中山門(ちゅうざんもん)から守礼門(しゅれいもん) 同形同大の儀礼城門で、それぞれ中山と守礼之邦の扁額が懸けられていた。中山門は現存しない。西の中山門を下綾門(しもあやじょう)、東の守礼門を上綾門(うぃあやじょう)とも呼びその間の幅12m距離500mの通りが綾門大道(あやじょーうふみち)で、石粉を固めた舗装がなされていた。 部分拡大図10に戻る