玉御殿(たまうどぅん) 玉陵とも表記する。尚真王が父・尚円王をまつるために築造したもので、年代は1501年と推定される。その後、歴代王とその一族の陵墓となった。沖縄戦時には日本軍の陣地となり戦災で大破したが、戦後修復されている。 部分拡大図10に戻る