継世門(けいせいもん) 添継御門(すえつぎうじょー、図右下)とも呼ばれ、国王死去の際に遺体は歓会門から大美御殿(うふみうどぅん)に、新国王(世子)はここから城内に入り王位継承の儀礼を行った。なお、平時は勝手口として物資の搬入搬出に使用されたようである。 部分拡大図11に戻る