国中城御嶽(くになかぐしくうたき) 城内の御嶽と同等に扱われた重要な御嶽。察度(さっと)王が最初の城の築造に先立ち、ここを守護神として祀ったといわれる。弥勒御迎え(みるくうんけー)の祭主である大石川(うふいしちゃー)家との関連も伝えられている。 部分拡大図11に戻る