崎山御嶽(さちやまうたき) 神託を受け波上宮を建設した崎山里主(さちやまさとぅぬし)の死後、その徳を称えて住居跡を御嶽としたといわれ、境内に墓と伝えられるものがある。崎山里主は1372年に琉球からの最初の明入貢を行なった察度(さっと)王の子とされている 部分拡大図11に戻る