儀保御待所(じーぶうまちどぅくる) 首里と中北部をつなぐ交通の要衝で、国王行幸の際はここで家臣が帰途を出迎えた。また、王府直轄の祭祀が行なわれるときには各地から集まったノロの待機所に使われ、ここで儀礼が行なわれることもあった。 部分拡大図2に戻る