太平橋(たいへいきょう) 首里と西原の境、平良(てぃーら)川(現安謝川)に架かる橋。首里と中北部を結ぶ交通の要衝で、1579年の街道整備の際に石橋に改修され、名前も平良橋から太平橋に改められた。下流側の平良小堀(てぃーらぐむい)は満々と水を湛え水泳や馬の水浴びに使われた。 部分拡大図2に戻る