聞得大君御殿(ちふぃじんうどぅん) 琉球国の最高神女である聞得大君(ちふぃじん、ちふぃうふじん)の屋敷。文書記録では1706年に西之平等(にしぬふぃら)からここへ移転、その後1730年には別の場所へ移転しており、古地図に記載された情報の年代の手がかりの一つである(右接続図・読谷山御殿を参照)。 部分拡大図6に戻る