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日本農業の主体形成 ( 21世紀の農業・農村 第3巻 ) 貸出可

田代 洋一／編 -- 筑波書房 -- 2004.4 -- 611.7

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県立 ５Ｆ郷土貸出 K/61/TA93/ 1004209480 郷土資料 可能 iLisvirtual
県立 ５Ｆ郷土閲覧① K/61/TA93/ 1004315030 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
県立 ★５Ｆ書庫１ K/61/TA93/ 1004315022 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

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タイトル 日本農業の主体形成
叢書名 21世紀の農業・農村
叢書巻次 第3巻
著者 田代 洋一 ／編  
出版者 筑波書房
出版年 2004.4
ページ数 445p
大きさ 22cm
一般件名 農業経営 , 農業後継者
NDC分類(9版) 611.7
内容紹介 地域農業を、いま、誰が、どのように守っていこうとしているのかを、北海道から沖縄までの事例調査によりながら考察する。全国的な統計分析により、担い手形成をめぐる条件に焦点を当てて日本農業の地域性を明らかにする。
ISBN 4-8119-0256-4
定価 ¥4500

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
課題としての主体形成 田代 洋一／著 15-36
日本農業の地域性 田畑 保／著 37-92
大規模水田地帯の地域農業再編-北海道長沼町・南幌町 坂下 明彦／著 93-122
コミュニティ形成型地域農業の担い手づくり-秋田県十文字町・能代市 佐藤 了／著 123-149
全村ぐるみの稲作生産組織化とリンゴ経営-青森県相馬村 宇野 忠義／著 150-164
大規模米麦・畑作経営の到達点-栃木県芳賀町・茨城県旭村 安藤 光義／著 165-196
「稲単作プラス兼業」地帯の担い手育成-石川県寺井町・富山県立山町 後藤 光蔵／著 197-230
兼業深化地帯における集落営農の重層的展開-岐阜県平田町 荒井 聡／著 231-260
集落営農と個別大規模経営のはざまで-滋賀県琵琶湖東岸地区 桂 明宏／著 261-286
集落営農と個別経営の連携型法人化-広島県東広島市・大朝町 田代 洋一／著 287-313
需要減退下における果樹農業再編-愛媛県吉田町 木村 務／著 314-344
畑作農業再編下の大規模経営と地域農業-鹿児島県大崎町 磯田 宏／著 345-372
価格低落局面における遠隔園芸産地の模索-沖縄県今帰仁村 仲地 宗俊／著 373-410
はじめに -問題意識と課題-
復帰後の沖縄農業の構造変化と今帰仁村の農業
復帰後の沖縄における農業生産構造の変化
沖縄農業の地域性と今帰仁村農業の位置づけ
スイカ産地の変貌 -崎山集落-
集落農業の構造
担い手の存在形態
経営上の問題と方向
流通の状況
花卉生産の課題 -運天集落-
集落農業の構造
担い手の存在形態
経営上の問題と方向
流通の状況
地域において担い手を支えてきた基盤と経営維持の条件
担い手の就農の経緯と経営の継続性
担い手相互および地域とのかかわり
経営維持の条件
地域農業再編主体の今日 田代 洋一／著 411-445

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