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1 件中、 1 件目
与那国島サトウキビ刈り援農隊
貸出可
藤野 雅之/著 -- ニライ社 -- 2004.10 -- 612.199
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県立
5F郷土貸出
K/61/F64/
1004207096
郷土資料
可能
県立
5F郷土閲覧①
K/61/F64/
1004207088
郷土資料
貸出禁止
県立
★5F書庫1
OK/61/F64/
1005877772
特殊文庫
貸出禁止
県立
★5F書庫1
K/61/F64/
1004207070
郷土資料
貸出禁止
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資料詳細
タイトル
与那国島サトウキビ刈り援農隊
副書名
私的回想の30年
著者
藤野 雅之
/著
出版者
ニライ社
出版年
2004.10
ページ数
273p
大きさ
19cm
一般件名
与那国町(沖縄県)-農業
,
さとうきび
NDC分類(9版)
612.199
内容紹介
2005年に30年を迎える与那国島サトウキビ刈り援農隊。島の人が何に苦しみ、援農隊がどんな思いを抱いてきたのかを記録することで、島の人々と援農隊の足跡を明らかにし、復帰後の沖縄の、離島の歴史を記す。
ISBN
4-931314-61-9
定価
¥1800
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
与那国島まで -まえがきに代えて-
本島から宮古・八重山へ
アカマタ・クロマタの秘儀
与那国島へ
与那国島の民主主義
与那国島の伝説と文化
「与那国ションカネ」
1 援農隊が始まるまで 1970-1973
「日本海時代の祭典」
足立原貫さんとの出会い
2 沖縄の復帰、日中国交回復と台湾断交 1972-1975
韓国からキビ刈り労働者導入
キビ刈り体験旅行を提案
与那国島からの手紙
ボランティア団体・援農舎を結成
3 第一回援農隊と与那国町農協の“破産” 1976
宙に浮いた援農隊
受け入れ先を探す
肩代わり操業で混乱
なぜ与那国町農協の事件は起こったか
仲里さんの夢と挫折
サトウキビの歴史
与那国島の糖業事情
援農舎が損害賠償請求?
待ちに待った出発へ
与那国への旅
島に着いてはみたが
たたない操業のめど
混迷深める操業問題
日当をもらうボランティア
二ヶ月遅れの操業開始
雨の中でも畑作業
自衛隊に援農要請
「援農隊」は「労務者」か
『南南西に針路をとれ!!』を発行
4 第二回援農隊は宮古島へ 1977
またしても宙に浮く
宮古島へ
やっぱり援農隊を
離島のキビ刈り労働力
失業率全国最悪の裏
再び与那国島へ
県も本土募集したが
労組なども“援農”
宮古から与那国へ転戦も
5 第四回援農隊と県内募集 1978
キビ刈りは失業対策になるか
請け負い五人組の活躍
6 初めて農家に住み込み、北海道で説明会 1979
北海道で呼びかけ
シベリア仰留よりきつかった
隊員文集『いちご一会』
『ゆうな通信』を発行
世話人への批判
「初心に帰ろう」
7 宮良博組合長の提案 1980-1985
援農隊導入で「始末書」
五項目の提案
援農舎は黒子に
立松和平さんの参加
孤島の知恵
沖縄の中の「援農隊」
援農舎がリベート?
全中が与那国島援農隊に注目
8 農協が自前で募集 1986
与那国島サトウキビ刈り援農隊一〇年
翌年から再開、伊平屋島、粟国島へも
9 与那国町制施行四〇周年「与那国まつり」
ホワイトハウスの晩餐会
10 高田寿男さんの活躍 1989以後
仲里正徹さんの死
地下鉄サリン事件のなか粟国島へ
海の事故には気をつけろ
JA沖縄与那国営業所
11 一四年ぶりの与那国島 2003
八重山の友
変わる与那国
孤島苦は今も
与那国で成人式をしたい
ある投書
12 付録
ニライの海を越えて 与那国島サトウキビ刈り農業に考える
『ゆうな通信』から
仲里正徹さんのこと
再び仲里さんのこと
与那国CTSと農業
沖縄通い
伊是名島に末吉さんを訪ねて
台湾と八重山
中央アジアを訪ねて
三組のカップル
「与那国島」を考えつづけた三〇年 -あとがき-
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