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植民地と戦争責任 ( 戦争・暴力と女性 3 ) 貸出可

早川 紀代／編 -- 吉川弘文館 -- 2005.2 --

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県立 ５Ｆ郷土貸出 K/367/H46/ 1004455646 郷土資料 可能 iLisvirtual
県立 ５Ｆ郷土閲覧① K/367/H46/ 1004455638 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
県立 ★５Ｆ書庫１ K/367/H46/ 1004443295 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

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タイトル 植民地と戦争責任
叢書名 戦争・暴力と女性
叢書巻次 3
著者 早川 紀代 ／編  
出版者 吉川弘文館
出版年 2005.2
ページ数 230p
大きさ 20cm
一般件名 女性-歴史 , 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945) , 植民地
内容紹介 植民地の女性たち、苦しみ続ける「慰安婦」、原爆乙女、基地の島沖縄の女性…。新しい戦争が起こる世界で女性たちはどう生きるのか、平和のために何ができるのか考える。
ISBN 4-642-06273-4
定価 ¥2600

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度 藤永 壮／著 7-38
軍隊と公娼制度 今中 保子／著 39-52
戦時下朝鮮における女性動員 樋口 雄一／著 53-77
受益者か、それとも被害者か 游 鑑明／著 大沢 肇／訳 78-100
「満州国」における婦人団体 劉 晶輝／著 鈴木 晶子／訳 101-113
戦時下の抵抗 東 栄蔵／著 114-130
基地の島・沖縄女の闘い 宮城 晴美／著 131-154
平和運動家・中村文子の軌跡 北河 賢三／著
(1)軍国教師への道 関 千枝子／著
(2)「世替わり」の谷間で 山田 朗／著
(3)「子どもを守ろう」 早川 紀代／著
(4)再び「日本の世」へ 須永 有香里／著
戦争未亡人と遺族会・未亡人会 155-174
被爆と女性 175-193
現代日本における女性兵士=女性自衛官 194-205
戦争責任のはたし方 206-222
現場主義と対話から、歴史を学び未来をつくる 223-226

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