-- 学習研究社 -- 2005.4 --

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 沖縄戦 K/206/O52/ 1004293831 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
県立 ★5F書庫1 K/206/O52/ 1004293823 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
自動書庫 ★自動書庫 K/206/O52/ 1004293849 郷土資料 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 沖縄決戦
副書名 太平洋戦争最後の激戦と沖縄県民の戦い
叢書名 〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ
叢書巻次 49
出版者 学習研究社
出版年 2005.4
ページ数 192p
大きさ 26cm
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945) , 沖縄県-歴史
内容紹介 1945年4月1日08:00、米軍地上部隊はついに沖縄本島へと上陸。それは、史上最大の上陸作戦であった…。空と海の沖縄戦、戦術分析、陸の沖縄戦、県民の沖縄戦など、帝国陸海軍の最後の激戦であった沖縄決戦を考える。
ISBN 4-05-603892-9
定価 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
沖縄決戦 時実 雅信
攻防90日の幕開け 日米両軍戦闘序列 河津 幸英
沖縄特攻の指揮を執った五航艦司令部 海軍鹿屋航空基地 樋口 隆晴
戦艦『大和』最後の死闘 坊の岬沖海戦 瀬戸 利春
潜水艇がとらえた巨大戦艦の全容 深海に眠る『大和』 田村 尚也
完成された両用戦戦術 米軍上陸 福田 誠
シャーマン戦車22両を撃破 嘉数対戦車戦 平塚 柾緒
首里防衛ラインの崩壊 シュガーローフ・ヒルの戦い 坂本 明
終焉の地 摩文仁 若松 和樹
太平洋戦争と沖縄戦 葛原 和三
ルーズベルト大統領とアメリカの政戦略 対中政略が決定した沖縄侵攻 土門 周平
統一できなかった陸海軍と現地部隊の思惑 錯綜を極めた日本軍の基本戦略 山崎 雅弘
空と海の沖縄戦 堀場 亙
ドキュメント① 空の沖縄戦 村上 有慶
「統率の外道」と呼ばれた十死零生の戦術
軍備から見た特攻への道程 戦力なき海軍航空、最後の選択
特攻を拒否した美濃部少佐と芙蓉部隊
ドキュメント② 海の沖縄戦
連合艦隊、勝算なき最後の出撃
重臣が描いた終戦へのシナリオ 菊水作戦は負けるための「決戦」か
[検証] 浮沈神話の終焉 戦艦『大和』最後の真実
”対馬丸事件”が示す制海権の喪失
沖縄戦をめぐる人物群像 宇垣纏 岡田啓介 伊藤整一 神重徳
戦術分析 沖縄戦
カミカゼを阻止した巨大システム 艦隊防空コンプレクス
馬乗りvs俎板 頂点を極めた陣地攻防戦術
明暗をわけた砲兵運用 革新的だった米軍の総合火力発揮
日本軍敢闘の背景
編成から見た戦術
陸の沖縄戦
ドキュメント⑥ 陸の沖縄戦
鉄の暴風圏下に繰り広げられた血土の防御戦
南部への後退後に激増した軍民の損害 第32軍、首里撤退の是非
幾多の錯誤が生んだ義烈空挺隊の悲劇
沖縄戦をめぐる人物群像 PARTⅡ 牛島満 長勇 八原博通 神直道 宮崎周一 大田実
県民の沖縄戦
ドキュメント④ 県民の沖縄戦
自国の軍に踏みにじられた郷土と「忠節」
戦闘地域における非常事態法の実相 戒厳令は何故布告されなかったのか
戦争に組み込まれた二つの学徒隊
沖縄戦をめぐる人物群像 PARTⅢ 島田叡
沖縄 戦争遺跡ガイド
奥付