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1 件中、 1 件目
柳宗悦と民芸の現在 ( 歴史文化ライブラリー 196 )
貸出可
松井 健/著 -- 吉川弘文館 -- 2005.8 --
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資料区分
帯出区分
状態
デジタル書庫リンク
県立
5F郷土貸出
K/75/MA77/
1004354914
郷土資料
可能
県立
5F郷土閲覧①
K/75/MA77/
1004662084
郷土資料
貸出禁止
県立
★5F書庫1
K/75/MA77/
1004310601
郷土資料
貸出禁止
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資料詳細
タイトル
柳宗悦と民芸の現在
叢書名
歴史文化ライブラリー
叢書巻次
196
著者
松井 健
/著
出版者
吉川弘文館
出版年
2005.8
ページ数
227p
大きさ
19cm
一般件名
民芸
内容紹介
柳宗悦の生活と思考の現場から、生とテキストの緊張関係を解明。美と宗教哲学の思索のユニークな統一である「民芸」の意味を論じる。
ISBN
4-642-05596-7
定価
¥1700
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
今日的視点
本書の目標
生活の質
欧米と日本
柳の提案
民藝美と救済
二つの柱
大きな課題
本書の問題意識
柳と民藝の可能性
柳のテキスト
テキストの背後にあるもの
本書の構成
柳宗悦という人
柳宗悦の形成
ウィリアム・ブレイクの研究
若き日の柳
幼少の体験
死・霊への興味
戦争と死
民藝の発見
白樺同人とヨーロッパ美術
ものへの着目
志賀直哉の東洋回帰
「下手ものゝ美」
民藝と宗教哲学
他力信仰への開眼
民藝同人の集まり
人的ネットワークと宗教的救済の思索
民藝運動の推進者たち
テキストの民藝
「民藝」という言葉
民藝の器物
「工藝の美」
柳の民藝イメージ
鈴木繁男の思い出話
直観と実証
「民藝」の呪縛とそこからの離脱
民藝の啓蒙と悪弊
民藝のグレード
指導と思索
見ることへの思索
柳の思考と実践
テキストの誤読と高価な民藝
美しいかどうか
民藝の諸相
民藝の条件
柳への批判
徹底した研究
つくり手
工人の昔と今
数・分業
現代の手工藝
数と協同の作業
用
機械生産と手仕事
民衆的
出会いの現場
ものとの出会い
蒐集旅行
未知の世界への好奇心
ものへの反応
テキストとの乖離
民藝の「理論」
民藝の美
青山二郎の批判
民藝美の理論
美の個人主義と相対主義
美の普遍的主義
二人の柳宗悦 -生とテキスト-
生とテキスト
テキストとイメージ
テキストの分析の二つの立場
柳のテキスト
書かれなかったテキスト
生きている柳の活動を知る
直観
「見テ知リソ、知リテナ見ソ」
美の言語化
テキストと教育
工人
柳と民藝館
日本民藝館
マニフェストのテキスト
柳の提案
民藝作者への指導
他力
他力の教え
他力と自力の二つの道
鈴木大拙と柳
自省的思索
死と救済
柳の宗教哲学
美食家
ファッション
人生肯定の哲学
無有好醜
美醜二分の超越
不二美の世界
『美の法門』
病床の蒐集
「美しさも亦迷ひに過ぎない」
志賀直哉、ものへの執着をふり切る
反戦反軍国
『朝鮮とその藝術』
柳の批判
三・一運動と朝鮮人虐殺
沖縄の調査
琉球方言抑圧との衝突
沖縄の観光と将来性
柳と海軍
白樺同人の立場
美しいものをつくり出した土地への愛情
今なぜ柳宗悦と民藝なのか -エピローグ
等身大の柳を描く
宗教と美と孤独と
あとがき
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