田谷 将俊/著 -- 日本武道館 -- 2005.8 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/78/TA98/ 1004714794 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 大先輩に聞く
著者 田谷 将俊 /著  
出版者 日本武道館
出版年 2005.8
ページ数 374p
大きさ 20cm
一般件名 武道-伝記
内容紹介 柔道、剣道、弓道、空手道、相撲、なぎなた、合気道など、武道界の80歳以上の大先輩たちにインタビュー。生涯武道を実践してきた人たちの歩み、後輩へのメッセージなどを聞く。月刊『武道』連載をまとめたもの。
ISBN 4-583-03856-9
定価 ¥2000

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近道をするな。正しい道を行くことだ 井上 正孝/述 11-22
淡々と水の如く、楽しく弓を引くこと 森永 良雄/述 23-34
受身ができていない。基本が大事 磯貝 武雄/述 35-46
『百術は一誠に如かず』。理想を追求し続けること 志々目 義宏/述 47-58
気慨が大事。好きな道を、迷わず進め 江里口 栄一/述 59-70
摩文仁先生の形が基本。糸東流空手は君子の拳 辻川 禎親/述 71-82
礼儀正しく、謙虚に。己を律し、日々錬磨に励め 若本 善喜/述 83-94
地域に根ざした古武道。国の文化財に 花輪 六太郎/述 95-106
武専で剣道の基礎を築き、創意工夫の生涯剣道 石原 忠美/述 107-118
やり抜くことが大切。なぎなたで立派な人に 沢田 花江/述 119-130
柔道精神を身につけ、正々堂々、大道を行け 檜垣 徳太郎/述 131-142
努力することが一番大事。相手の何倍も練習をやる 石川 隆彦/述 143-154
一歩立ち止まって、自分を見直すことが大事 内山 滋/述 155-166
相手と和合する合気道。無敵が一番強い 火伏 正文/述 167-178
きのうの我に今日は勝つべし。合撃が初学の習いで極意 柳生 延春/述 179-190
唐手一筋の見事な半生。豊かな人間性を育てる空手に 金城 裕/述 191-202
継続は力なり。直突一本の鍛錬を重ねよ 大沼 三行/述 203-214
相撲はすべての体育の本。国技相撲の隆盛を願う 名越 正八/述 215-226
「久修錬行」の訓えで、正しいなぎなたを 吉田 定子/述 227-238
身をもって実践し、なぎなたを正しく伝える 友部 美智子/述 239-250
素振りと切り返し、心の剣道を 森島 健男/述 251-262
世界和合のために、お互い頑張りましょう 奥村 繁信/述 263-274
縦横十文字の弓。伸びながら残心まで引く 浦上 博子/述 275-286
柔道は投げられて強くなる。こつこつと続けていくこと 大矢 喜久雄/述 287-298
切っ先、線が大事。八方振りで美しい薙ぎの線を 野田 文子/述 299-310
武道憲章の制定に参画。武道は「心胆を錬る」道 西村 勝巳/述 311-322
柔道の根本は「人間教育」。自分を伸ばす捨て稽古が大事 安部 一郎/述 323-334
「晴耕雨読」で稽古し、杖道を広め、深めよ 米野 光太郎/述 335-346
少林寺拳法は開祖の教え。「人づくりによる国づくり」 近藤 道文/述 347-358
「押しは相撲の極意」。相撲も人生も「押し」で行け 影山 信雄/述 359-370