具志堅 敏行/著 -- 那覇出版社 -- 2006.3 --

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資料詳細

タイトル 古代琉球語の旅
著者 具志堅 敏行 /著  
出版者 那覇出版社
出版年 2006.3
ページ数 391p
大きさ 22cm
一般件名 琉球語 , 日本語-方言-沖縄県
ISBN 4-89095-161-x
定価 ¥0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まえがき
第一章 日本列島へやって来た人類の足跡
一、旧石器時代から縄文時代・弥生開始時期
二、弥生時代から古墳時代、そして大和政権が誕生するまで
三、飛鳥時代・奈良時代・平安時代・鎌倉時代
第二章 日本祖語(原日本語)に語源を持つと思われる語彙や地名
一、琉球方言に生き残る古代日本語
二、地名に秘められたナゾ
三.縄文語の感嘆詞や語彙・地名に見えるアイヌ語の痕跡
※琉球語の人体各名称図
第三章 琉球語が日本祖語(原日本語)と分離した時期
一.歴史的事件による民族移動の機会と大和言葉の形成
二.日本列島における言語形成の流れと琉球語の分離時期
三.琉球語の語彙の意味と発音から見た分離時期
四.古琉球語は縄文語か、それとも弥生以降の大和言葉の仲間か
第四章 天孫氏王統伝説と琉球の先史時代・今帰仁村湧川にある新里屋と北山の系譜
一.琉球列島には南九州縄文人もやって来た
二.アマミキヨ・シネリキヨ(アマミチュー・シルミチュー、アマミク・シニレク)伝説
三.三山が形成されるまでの伝説に見る古琉球と天孫氏王統
四.東江長太郎著『古琉球三山由来記集』による天孫氏王統と古北山の系譜
五.天孫氏王統初代から二十五代までの誕生地
六.新里屋系図略記(初代から三代目まで・四代目以下は省略)