飯田 祐子/編 -- 双文社出版 -- 2007.4 --

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県立 ★5F書庫1 K/93/ME14/ 1006706681 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 文学で考える〈日本〉とは何か
著者 飯田 祐子 /編, 日高 佳紀 /編, 日比 嘉高 /編  
出版者 双文社出版
出版年 2007.4
ページ数 197p
大きさ 21cm
一般件名 小説(日本)-小説集
内容紹介 「日本」とは何か。「日本」というものを考えなおすための視点を示す、近代以降に日本語で書かれた短編小説・詩をテーマ別に収録。「日本」という言葉によって示される対象に、文学作品の表現を通じて向き合う試み。
ISBN 4-88164-085-2
ISBN13桁 978-4-88164-085-2
定価 ¥1900

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
普請中 森 鴎外/著 8-12
武蔵野 国木田 独歩/著 15-27
十二月八日 太宰 治/著 30-36
マリヤン 中島 敦/著 42-47
祝といふ男 牛島 春子/著 50-62
幼年、辻詩・海、合唱について、くらいまつくす 金 鍾漢/著 65-66
火垂るの墓 野坂 昭如/著 72-87
アメリカン・スクール 小島 信夫/著 90-116
水滴 目取真 俊/著 117-135
証しの空文 鳩沢 佐美夫/著 140-162
仲間 リービ英雄/著 165-189
母に連れられて荒れ地に住み着く 伊藤 比呂美/著 192-195