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古典日本語の世界 貸出可

東京大学教養学部国文・漢文学部会／編 -- 東京大学出版会 -- 2007.4 -- 910.2

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タイトル 古典日本語の世界
副書名 漢字がつくる日本
著者 東京大学教養学部国文・漢文学部会 ／編  
出版者 東京大学出版会
出版年 2007.4
ページ数 278p
大きさ 21cm
一般件名 日本文学-歴史 , 漢字-歴史 , 漢文-歴史
NDC分類(9版) 910.2
内容紹介 日本人の思考ベースを培ってきた「古典日本語」とは何か。漢字・漢文によって支えられた古典の風景を展開し、読み書きの世界の実際に即して日本語と日本文学の認識を作り直す。2005年東大教養学部の講義をもとにまとめる。
ISBN 4-13-083045-4
ISBN13桁 978-4-13-083045-4
定価 ¥2000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文字の文化世界の形成 神野志 隆光／著 3-29
漢字と非漢文の空間 神野志 隆光／著 33-61
漢字と『万葉集』 品田 悦一／著 65-93
漢文体と和文体の間 三角 洋一／著 99-123
「抄物」の世界 野村 剛史／著 127-153
世阿弥の身体論 松岡 心平／著 155-183
頼山陽の漢詩文 斎藤 希史／著 189-215
読み書きの風景 ロバート・キャンベル／著 217-240
夏目漱石の『文学論』 小森 陽一／著 243-271

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