寺島 尚彦/著 -- 琉球新報社 -- 2007.6 --

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資料詳細

タイトル ざわわ さとうきび畑
副書名 寺島尚彦緑いろのエッセイ
著者 寺島 尚彦 /著  
出版者 琉球新報社
出版年 2007.6
ページ数 309p
大きさ 19cm
内容紹介 ざわわ ざわわ ざわわ- 戦争を知らない人たちにも、戦争の悲惨さを静かに淡々と心の奥深く伝える歌。あの「さとうきび畑」を作った寺島尚彦が、1980年頃から病に倒れる直前までに書いたエッセイなどをまとめたもの。
ISBN 4-89742-084-4
ISBN13桁 978-4-89742-084-4
定価 ¥1429

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
さとうきび畑 12-19
さとうきび畑の三十年 20-23
そして歌は生まれた 24-25
風の記憶 27-28
沖縄ロケ余聞 29-30
終わらない夏 31-33
ざわわの歌異聞 34-35
出逢いと軌跡 36-37
叛世紀 38-39
山荘にて 41-42
秋の七草の味 43-44
愛国心について 46-47
ニュースの裏側で 48-49
校歌に託す想い 50-51
ちひろの「さとうきび畑」 52-53
どうぞよいお年を 54-55
戦争を知っている人が、戦争のことを、戦争を起こしてはならないと伝えなくてはいけないから 56-61
いま新たな意味をもつ“さとうきび畑” 石原 昌家/著 62-69
緑陰 72-75
レクイエムのように子守歌 76-79
一〇〇人のための「さとうきび畑」コンサート 中島 樹子/著 80-87
日本の詩「さとうきび畑」コンサート2 寺島 夕紗子/著 88-94
鎮魂戦後六十周年さとうきび畑こんさあと 寺島 葉子/著 95-100
心を動かす歌 佐喜真 道夫/著 101-102
ニライ・カナイからのメッセージ 比嘉 正詔/著 103-105
ひとつだけの命 108-110
私の小さな回顧録 111-119
音を憶う 120-122
小学校の校歌 124-126
盆栽の松は枯れても 127-130
想い出が溺れる 131-135
山小舎便り 137-146
旅のポケット・エッセイ 147-166
生田村から 167-175
黒い森と白い森 176-178
おひるねのこもりうた 179
年輪の見たゆめは 180-181
白い森と黒い森 182-184
対談「音楽の喜び、自然の楽しみ」 加賀 乙彦/述 寺島 尚彦/述 185-206
虹の海 金城 幸隆/著 207-209
沖縄の人々への共感 米倉 外昭/著 210-213
涙に海の味がする 216-221
父の生涯 寺島 夕紗子/著 222-281
森の小径から 中島 樹子/著 282-286
おやすみなさいナコちゃん 谷川 俊太郎/著 288-291