金水 敏/編 -- くろしお出版 -- 2007.9 -- 814.9

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県立 4F一般閲覧 /814.9/KI46/ 1007408873 一般図書 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 役割語研究の地平
著者 金水 敏 /編  
出版者 くろしお出版
出版年 2007.9
ページ数 3,227p
大きさ 21cm
一般件名 日本語-位相
NDC分類(9版) 723.37
内容紹介 劇的な明暗表現と革新的リアリズムによって、バロック絵画の扉を開き、その後の巨匠たちに大きな影響を与えた美術界の革命児・カラヴァッジョ。その鮮烈な魅力を、ついには殺人を犯してしまう破滅的生涯とともにたどる。
ISBN 4-8087-0870-2
ISBN13桁 978-4-8087-0870-2
定価 ¥1800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
役割語の個別性と普遍性 山口 治彦/著 9-25
キャラ助詞が現れる環境 定延 利之/著 27-48
声質から見た声のステレオタイプ 勅使河原 三保子/著 49-69
日韓対照役割語研究 鄭 惠先/著 71-93
近代日本マンガの言語 金水 敏/著 97-107
近代日本マンガの身体 吉村 和真/著 109-121
小説における米語方言の日本語訳について トーマス・マーチン・ガウバッツ/著 125-158
〈西洋人語〉「おお、ロミオ!」の文型 依田 恵美/著 159-178
役割語としての「軍隊語」の成立 衣畑 智秀/著 楊 昌洙/著 179-192
役割語としてのピジン日本語の歴史素描 金水 敏/著 193-210