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小説の中の沖縄 貸出可

仲程 昌徳／著 -- 沖縄タイムス社 -- 2009.3 --

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タイトル 小説の中の沖縄
副書名 本土誌で描かれた「沖縄」をめぐる物語
著者 仲程 昌徳 ／著  
出版者 沖縄タイムス社
出版年 2009.3
ページ数 255p
大きさ 21cm
ISBN 4-87127-190-5
ISBN13桁 978-4-87127-190-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
望郷 7
Ｉ　一九四五年から一九四九年
沖縄に死す 田村 泰次郎 10
歌姫 火野 葦平 12
沖縄敗残記 三木 偵 15
投降票 北山 三郎 18
ひめゆりの塔 石野 径一郎 20
琉訳聖書 渋川 驍 21
ＩＩ　一九五〇年から一九五四年
守礼の国 島村 進 24
無銭宿 山之口 貘 26
木山一等兵と宣教師 霜多 正次 27
アナタハンに居た男 真杉 静枝 28
島・女の顔 田宮 虎彦 30
沖縄心中 柴田 錬三郎 32
琉球舞姫 火野 葦平 34
沖縄 霜多 正次 36
地霊の叫び 山岡 荘八 38
暗殺剣 斎藤 芳樹 40
唐手西遊記 石野 径一郎 41
不思議な提灯 伊波 南哲 41
孤島の人々 霜多 正次 42
蝕まれた青春 石野 径一郎 45
山原乙女 火野 葦平 46
石垣島の決闘 戸川 幸夫 47
ＩＩＩ　一九五五年から一九五九年
わかもの 田村 泰次郎 50
留学生 当間 嗣光 51
ガード 池沢 聡 53
立入禁止の街 石野 径一郎 55
恩納奈辺 火野 葦平 56
ちぎれた縄 火野 葦平 57
廃墟と拳銃 石野 径一郎 60
不思議な酒壺 伊波 南哲 60
第三日曜日 山之口 貘 62
石をもて 当間 嗣光 63
暗い花 喜舎場 順 64
沖縄島 霜多 正次 65
沖縄の手記から 田宮 虎彦 69
仏桑花 新田 次郎 72
軍雇用員 霜多 正次 73
上陸記念碑 火野 葦平 75
棒兵隊 大城 立裕 77
基隆港 石川 信乃 79
カナカ青年と日本兵 霜多 正次 81
水平線 比嘉 千代子 84
Ａサインの女たち 宮城 聰 85
ＩＶ　一九六〇年から一九六四年
沖縄陸軍野戦病院 富田 祐行 88
日ざかりの果て 五代 夏夫 88
沖縄 内村 直哉 90
模範労務者 霜多 正次 91
悲恋瓦屋節 火野 葦平 93
沖縄 木下 順二 94
虜囚の哭 霜多 正次 96
魂魄の声 村上 元三 99
琉球の孤独 石野 径一郎 100
榕樹 霜多 正次 101
駐在員 富田 祐行 105
姫百合 田宮 虎彦 107
那覇の亡霊 杉森 久英 110
ボンタン実るとき 伊藤 桂一 111
砂糖キビ 五代 夏夫 112
日本観光団 赤江 行夫 114
軍用道路 霜多 正次 115
密林 霜多 正次 117
命の森 石原 慎太郎 117
那覇の木馬 五代 夏夫 120
娼婦の笑い 川野 彰子 122
V　一九六五年から一九六九年
エカフカの祝電 五代 夏夫 124
島の風物誌 伊藤 桂一 126
ハブ騒動 椋 鳩十 127
雲の湧く城 羽里 昌 128
赤服 霜多 正次 129
波紋 霜多 正次 129
傷跡 嶋 津与志 130
台風圏 嶋 津与志 131
沖縄は叫んでる 大橋 喜一 133
沖縄航路 石野 径一郎 134
魂魄の記録 山下 郁夫 134
南溟 山下 郁夫 136
殉国 吉村 昭 139
岬にて 嶋 津与志 141
カクテル・パーティー 大城 立裕 143
ショーリーの脱出 大城 立裕 146
守礼の国 石野 径一郎 149
渡嘉敷島 山下 郁夫 151
神島 大城 立裕 153
オキナワ武者 八切 止夫 157
鎮魂花 山村 正夫 158
ハブの島 富田 祐行 159
ぱなりぬすま幻想 大城 立裕 162
南神威島 西村 京太郎 164
風浪を超えて 嶋 津与志 166
ニライカナイの街 大城 立裕 169
明けもどろ 霜多 正次 171
生贄の島 曽野 綾子 176
小説太平洋戦争 山岡 荘八 180
米軍沖縄に上陸す 有馬 頼義 182
沖縄、一九五〇年 有馬 頼義 183
嘉手納キャンプ物語 棟田 博 184
VI　一九七〇年から一九七二年
太陽を見たい 吉村 昭 186
敵前逃亡 吉村 昭 188
他人の城 吉村 昭 190
叙勲 下田 徳幸 191
合同慰霊祭 佐木 隆三 192
シャワー・ルーム 佐木 隆三 195
部屋の中の部屋 立松 和平 197
途方にくれて 立松 和平 198
壺の中 仲宗根 盛光 200
南海の王様 田代 継男 202
地鳴り 村田 拓 203
遠い島の女 三好 徹 206
月下美人 新田 次郎 207
意地ぬ出んじら 新田 次郎 209
剃刀 吉村 昭 213
やさしい人 大城 立裕 215
弁財天堂 大城 立裕 216
玄忠のむら 菊里 宏 217
オキナワの少年 東 峰夫 220
沖縄ルート 黒木 曜之助 222
復帰狂想曲 223
道の島 霜多 正次 225
島でのさようなら 東 峰夫 229
骨がやってきた 大城 立裕 231
沖縄の手記から 田宮 虎彦 232
ある神話の背景 曽野 綾子 236
夜の明ける前に 曽野 綾子 239
無為 曽野 綾子 239
珊瑚礁の島で 佐木 隆三 241
あとがき 242
索引（作品名／雑誌・著作／人名／事項） 255

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