内田 晶子/著 -- 榕樹書林 -- 2009.7 --

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資料詳細

タイトル アジアの海の古琉球
副書名 東南アジア・朝鮮・中国
叢書名 琉球弧叢書
叢書巻次 20
著者 内田 晶子 /著, 高瀬 恭子 /著, 池谷 望子 /著  
出版者 榕樹書林
出版年 2009.7
ページ数 310,5p
大きさ 22cm
ISBN 4-89805-133-7
ISBN13桁 978-4-89805-133-7
定価 ¥5040

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1部 琉球と東南アジア 内田 晶子
一.「歴代宝案」にみられる琉球船の渡航先
二.琉球船が東南アジアへ出た理由を考える
三.明の「開洋」の謎
第二部 琉球と朝鮮 高瀬 恭子
一.朝鮮への琉球国王使
二.捏造された「久辺国」
三.「志魯・布里の乱」とは
四.首里城は炎上したか
五.第一尚氏最後の王「中和」
六.漂流民万年と丁録
七.十五世紀の先島
八.蔡璟という男
第三部 琉球と明 池谷 望子
一.大琉球と小琉球
二.南京・北京と行在
三.明初、琉球はどこから入貢したか-進貢船は寧波・瑞安・福建へ来航
四.琉球へ来航する明の密貿易船-黄蕭養の乱と明の海防対策
五.福建市舶司
六.貢使たちの明での日々-朝貢の手続きと儀礼の実際
七.誰も知らない会同館の歴史
八.琉球の勘合 明・日本の勘合
九.三十六姓賜与と給引通商の請願-琉球、日明通商復活交渉を仲介する
十.殺された使臣と救われた使臣-朝鮮へ漂着した二隻の進貢船
十一.崇禎の王銀詐取事件と白糸貿易禁止令