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通貨制度研究會報告 第1輯 貸出可

通貨制度研究会／編 -- 通貨制度研究会 -- 1934.1 -- 337.3

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タイトル 通貨制度研究會報告 第1輯
著者 通貨制度研究会 ／編  
出版者 通貨制度研究会
出版年 1934.1
ページ数 3,735p
大きさ 23cm
NDC分類(9版) 337.3
内容紹介 内容：第1輯 金本位制の概念に就て(荒木光太郎) 英国金本位停止の事情(湯本武雄) 紐育に於ける株式恐慌前後の事情(柏木秀茂) 英国金本位停止前後に於ける印度の経済事情(加納久朗) ケインズ氏の通貨統制案(石橋湛山) 両本位制に就て(山崎覚次郎) レンテン・マルク制度と実物貨幣の観念(新庄博) 為替を犠牲に供して国内物価の安定を期し得るか(討論) 国内経済に於ける金本位の機能(討論) レックス案に就て(荒木光太郎) フィッシアの貨幣安定案(高垣寅次郎) 金本位に依らざる通貨制度の可能性(討論) 金本位制の職能(荒木光太郎) 日本インフレエシヨンと世界経済会議とそれから(高島佐一郎) 第十九世紀後半に於ける国際貨幣会議の経過(高垣寅次郎) 金の価値と貨幣の価値(田中金司) 貨幣購買力変動と危険を担保す可き保険組織の必要(高垣寅次郎) 将来の通貨制度(河野吉男等)

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