沈 国威/編著 -- 白帝社 -- 2010.3 --

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県立 ★5F書庫1 K/80/SH57/ 1008628784 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 近代東アジアにおける文体の変遷
版表示 初版
副書名 形式と内実の相克を超えて
著者 沈 国威 /編著, 内田 慶市 /編著  
出版者 白帝社
出版年 2010.3
ページ数 276p
大きさ 22cm
一般件名 東洋語-歴史 , 文体
内容紹介 「文体」を共通のキーワードに、中国を中心にその周縁も対象としながら、言語、文学など様々な角度からアプローチする。2009年開催の関西大学ICIS第4回研究集会・CSAC第14回研究集会での報告を元に単行本化。
ISBN 4-86398-019-8
ISBN13桁 978-4-86398-019-8
定価 ¥4800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
清朝後期の白話文運動における政府サイドのリソース 夏 暁虹/著 1-39
近代韓国における翻訳小説の文体の変遷 崔 溶〓/著 41-55
近代欧米人の中国語文体観 内田 慶市/著 57-80
「文体ノ改善」の行方 安田 敏朗/著 81-108
近代訓読体と東アジア 斎藤 希史/著 109-119
江戸時代の唐話資料における文体の変容 奥村 佳代子/著 121-146
琉球における文体の変遷からみた『琉球訳』の言語 石崎 博志/著 147-172
魯迅兄弟初期の創作・翻訳と現代中国語の書記言語 王 風/著 173-193
朝鮮時代末期における中国語会話書 竹越 孝/著 195-216
朝鮮中長編漢文小説の文体的特徴について 趙 冬梅/著 217-231
清末の国民必読書について 沈 国威/著 233-272