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〈殺し〉の短歌史 貸出可

現代短歌研究会／編 -- 水声社 -- 2010.6 -- 911.16

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県立 ４Ｆ一般閲覧 /911.16/KO79/ 1005533250 一般図書 可能 iLisvirtual

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タイトル 〈殺し〉の短歌史
著者 現代短歌研究会 ／編, 田中 綾 ／[ほか著]  
出版者 水声社
出版年 2010.6
ページ数 272p
大きさ 22cm
一般件名 和歌 , 殺人
NDC分類(9版) 911.16
内容紹介 短歌というメディアは、いかに“時代”と切り結んできたのか? 大逆事件から21世紀の無差別連続殺人事件にいたるまで、この100年におよぶ“殺し”の近現代を、短歌という“方法”によって浮き彫りにする。
ISBN 4-89176-787-7
ISBN13桁 978-4-89176-787-7
定価 ¥2800

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
〈殺し〉の文学・考 谷岡 亜紀／著 17-30
大逆事件と近代日本 田中 綾／著 33-49
心理学から〈殺し〉へ 松沢 俊二／著 51-71
土岐善麿の〈殺し〉の歌 森本 平／著 73-86
斎藤史「濁流」論 中西 亮太／著 87-116
BC級戦犯のうた 福島 久男／著 117-134
夢野久作「猟奇歌」の成立過程 秋元 進也／著 137-154
〈殺し〉と鎮魂の間 田中 拓也／著 155-175
匿名的な「殺し」の時代へ 森井 マスミ／著 177-195
六〇年・七〇年安保闘争のなかでの〈殺し〉の歌 大野 道夫／著 199-216
〈殺し〉の歌の底にあるもの 川本 千栄／著 217-233
短歌と自殺 森本 平／著 235-248
サカキバラからアキハバラへ 黒瀬 珂瀾／著 249-264

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