ウィリアム・J.タイラー/編著 -- 国際日本文化研究センター -- 2010.3 -- 910.268

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資料詳細

タイトル 石川淳と戦後日本
叢書名 日文研叢書
叢書巻次 45
著者 ウィリアム・J.タイラー /編著, 鈴木 貞美 /編著  
出版者 国際日本文化研究センター
出版年 2010.3
ページ数 366,226p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 910.268
内容紹介 戦前・戦後にわたって幅広い活躍をし、日本の文芸・文化に多大な影響を残した石川淳の戦後について、学際的・国際的な視野から明らかにする。ウィリアム・J・タイラーによる「荒魂」翻訳遺稿も掲載。
ISBN 4-901558-50-1
ISBN13桁 978-4-901558-50-1
定価 頒価不明
累積注記 内容:石川淳-敗戦後一〇年:空白の<帝国>/日高昭二∥著. 無頼の使徒/竹内清己∥著. 石川淳作品史論・一九四五〜五五年/山口俊雄∥著. 占領期の石川淳文学と〈革命〉の主体/安原義博∥著 敗戦後作品の世界:石川淳の「焼け跡のイエス」をめぐって/ロマン・ローゼンバウム∥著. 『燃える棘』の構造と生成/水谷真紀∥著. 「修羅」を統べる〈ヒメ〉の力/安西晋二∥著. 石川淳とパフォーマティヴィテ/コルベイ・スティーブ∥著. 石川淳のフィクションにおけるイメージの動き/ポルティエ・ヴァンサン∥著 敗戦後の文化状況のなかで:石川淳と演劇/鳥羽耕史∥著. アルベール・カミュ受容史における『夷齋俚言』/重松恵美∥著. 石川淳と本居宣長/吉川宜時∥著 講演:江戸文学と石川淳/池内紀∥著 石川淳-六〇年代以降:荒魂/鈴木貞美∥著. 一九六八年の運動を振り返って/マッツ・カールソン∥著. 見せかけの世/ヘレン・ウィートマン∥著. 『天門』論/李忠奎∥著