安里 嗣淳/著 -- 第一書房 -- 2011.6 --

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資料詳細

タイトル 先史時代の沖縄
叢書名 南島文化叢書
叢書巻次 25
著者 安里 嗣淳 /著  
出版者 第一書房
出版年 2011.6
ページ数 344p
大きさ 20cm
一般件名 沖縄県-遺跡・遺物
内容紹介 沖縄先史人の渡来と拡散、ムラの暮らし、公式交渉以前の中国文化との関わり、南琉球と東南アジアの貝斧文化などを考察。さらに、沖縄旧石器文化の存否問題と与那国海底「遺跡」説の矛盾を論証し、その非科学性を明らかにする。
ISBN 4-8042-0781-0
ISBN13桁 978-4-8042-0781-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一部 沖縄先史時代の暮らし
第1章 沖縄考古学総説
1 先史沖縄の位置と二つの文化圏
2 先史遺跡の立地と分布
3 時代区分(編年)研究の経緯
4 各時代の概観
第2章 先史沖縄諸島人の交通
はじめに
1 先史沖縄諸島の遺跡分布の特徴
2 「海の回廊」を往来した先史沖縄諸島人
3 石器の材料(原石)入手
4 内陸部への沢伝い進出ー沖縄島中部比謝川水系の交通
5 「海の回廊」と「海の壁」
結び
第3章 泉と小川・・・先史沖縄人の居住地選択
1 水源の種類
2 沖縄中・北部地域の先史遺跡と水源との関係の特徴
3 居住地選定の最優先条件ではない水
4 沖縄島北部海岸地帯の先史遺跡の少なさ
5 中部中城湾岸地帯の先史遺跡の少なさ
結びー適応戦略としての居住地域選定
第4章 沖縄先史時代後期のムラ
1 ムラのイメージ
2 ムラの暮らし
3 外部世界との交渉
4 結び
5 補足ームラによるサンゴ礁湖の管理と統率者階層形成の胎動?
第5章 沖縄の貝塚ーサンゴ礁文化の諸相
はじめに
1 遺跡分布の特色
2 通行圏
3 貝塚の内容
4 魚介獣骨を残さない(貝塚を形成しない)時期
5 自然堆積の貝塚
6 沖縄先史は稲作を拒んだか?
7 グスク時代の貝塚
8 南琉球の貝塚と貝文化
9 南北琉球先史時代に共通する貝・魚歯製品
第二部 さまよえる港川人
第1章 南島の人と文化の起源をめぐって
1 「ウチナーンチュはいつから日本人になったのですか?」
2 期待されてきた結論
第2章 沖縄の旧石器時代
はじめに
1 調査研究史のあらまし
2 シカ骨角器非人口品説の展開
3 奄美諸島における「旧石器」の発見
4 山下町第一洞穴遺跡発見の石塊の再評価
おわりに
第3章 前期旧石器捏造事件と沖縄の旧石器研究
1 「あなたは大丈夫ですか?」
2 異端が多数派に・・・「当時の地層から出土」を見せつけられて
3 「前期旧石器」を認めないのが異端扱いに
4 沖縄の「旧石器時代」をどう扱うか?
5 「沖縄での旧石器発見を手伝いましょうか?」
6 実は存在自体があいまいな沖縄の旧石器時代文化
第三部 二つの琉球からひとつの琉球へ
第1章 中国唐代銭貨「開元通宝」と琉球圏の形成
はじめに
1 先史琉球の二つの文化圏から琉球圏へ
2 先史琉球列島における共通の考古資料
3 北から南への展開
結び
第2章 公式交渉開始以前の琉球と中国
はじめに
1 新石器時代
2 グスク時代
3 一四世紀半ば以前の琉球における中国産文物の出土
結び 中国との直接交渉はあったのか?
第四部 琉球と南方世界との交流
第1章 南琉球先史文化圏における無土器新石器期の位置
はじめに
1 いわゆる早稲田編年について
2 石垣島大田原遺跡・神田貝塚の層序関係
3 波照間島下田原貝塚、大泊浜貝塚の層序関係
4 中国唐代銭貨「開元通宝」の共伴
5 白磁、須恵器、滑石製品の共伴
6 鉄製品の共伴
7 年代測定資料
8 石器(とくに石斧)の変化
むすび
第2章 沖縄のシャコガイ製貝斧概観
はじめに
1 「貝斧」の用語
2 貝斧の発見例
3 貝斧をめぐるいくつかの課題
結び 貝斧の系譜
第3章 南琉球の原始世界
はじめに
1 南琉球圏の原始文化
2 シャコガイ製貝斧
3 南琉球の貝斧文化の源流
4 再び琉球の貝斧について
結び-貝斧の道
第4章 貝斧文化の発生と展開
第五部 与那国島近海「海底遺跡」説批判
第1章 与那国島近海「海底遺跡」説批判
第2章 与那国海底遺跡節を主張する新嵩喜八郎氏への回答