重松 一義/著 -- 不二出版 -- 2011.11 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/322/SH28/ 1007674136 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日本流人島史
版表示 初版
副書名 その多様性と刑罰の時代的特性
著者 重松 一義 /著  
出版者 不二出版
出版年 2011.11
ページ数 9,196p
大きさ 22cm
一般件名 流刑-歴史
内容紹介 伊豆、佐渡、本州中部、四国・瀬戸内、九州、沖縄…。かつての流人島について、信州高遠・筑波山麓などへの陸流し形態も含め、法制史的観点から考察する。「日本獄制史の研究」の姉妹篇。
ISBN 4-8350-7078-0
ISBN13桁 978-4-8350-7078-0

目次

第一章 伊豆流人
第二章 佐渡流人
第三章 本州中部・駿河・相模・房総流人
第四章 四国・瀬戸内流人
第五章 九州・西国流人
第六章 出羽・陸奥・蝦夷島流人
第七章 沖縄・先島流人
一 琉球科律による流人
二 宮古・八重山など先島流人
三 島津藩の掟十五条の影響と先島事情
参考記録 明治・大正期にみる小笠原諸島の運用構想
保安処分としての少年感化・別房留置・亡命外国人
あとがき
索引