川口 浩/編 -- 岩田書院 -- 2013.2 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/331/KA92/ 1007070368 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 日米欧からみた近世日本の経済思想
著者 川口 浩 /編, ベティーナ・グラムリヒ=オカ /編, 田中 アユ子 /訳, 安野 正士 /訳  
出版者 岩田書院
出版年 2013.2
ページ数 371p
大きさ 22cm
一般件名 経済思想-歴史
内容紹介 近世日本の経済史・経済思想史についての国際的共同研究をもとにした論考集。ドイツの大学とアメリカの大学が開催した国際的な2つのシンポジウムなどをまとめる。
ISBN 4-87294-785-4
ISBN13桁 978-4-87294-785-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市場活動の自律性と「経済」思想の出現 マーク・メッツラー/著 グレゴリー・スミッツ/著 29-54
貨幣と国家 イーサン・セーガル/著 55-89
「自由」と「規制」の経済思想 川口 浩/著 91-113
朽ちたる手縄にて馬を馳せるが如し グレゴリー・スミッツ/著 115-142
砂糖国産化と国益思想 落合 功/著 143-162
仙台藩医工藤平助と幕府の政策 ベティーナ・グラムリヒ=オカ/著 163-228
正司考祺の経済思想と佐賀藩の天保改革 ヤン・シーコラ/著 229-252
儒教的銀行制度 マーク・ラビナ/著 253-287
江戸から明治へ 石井 寿美世/著 289-313
政策空間、政策の振り子、そして政策体制 マーク・メッツラー/著 315-366