木部 暢子/著 -- 岩波書店 -- 2013.12 --

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資料詳細

タイトル じゃっで方言なおもしとか
叢書名 そうだったんだ!日本語
著者 木部 暢子 /著  
出版者 岩波書店
出版年 2013.12
ページ数 14,199p
大きさ 19cm
一般件名 日本語-方言
内容紹介 質問するときは尻下がり、すぐ上の兄と姉だけ特別な呼び方…。方言に見つかる多様な論理の表現は、標準語の言い方が自然という思い込みから解き放ってくれる! フィールド調査をもとに、方言のおもしろさを伝える。
ISBN 4-00-028629-9
ISBN13桁 978-4-00-028629-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 質問でも尻下がり?
1 いまのは質問?
2 東京方言の質問文
3 鹿児島方言の質問文
4 そういえば北九州方言も
5 福岡方言の質問文
6 質問文のタイプ分け
第二章 親族を表すことば
1 「ちゃん」はどこへ行った?
2 喜界島方言のお母さんとお父さん
3 与那国方言のお兄さんとお姉さん
4 奄美・沖縄方言の弟と妹
5 東日本方言の弟と妹
第三章 さかさまことば
1 あいさつことば
2 「はい」と「いいえ」
3 人間の「さかさことば」
第四章 「わたし」と「あなた」の間
1 「私たち」は誰を表すか
2 「行く」と「来る」
3 「やる」と「くれる」
第五章 方言の将来
1 方言が消えていく
2 方言を守るために
3 方言の将来