仲里 効/著 -- 未來社 -- 2015.3 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 5F郷土貸出 K/74/N46/ 1007491648 郷土資料 可能 iLisvirtual
県立 5F郷土閲覧① K/74/N46/ 1007491630 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
県立 ★5F書庫1 K/74/N46/ 1007657040 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 眼は巡歴する
版表示 初版
副書名 沖縄とまなざしのポリティーク
著者 仲里 効 /著  
出版者 未來社
出版年 2015.3
ページ数 291p
大きさ 20cm
一般件名 写真 , 映画 , 沖縄県
内容紹介 沖縄屈指の批評家による“沖縄批評三部作”以後の映像論。東松照明、山田實、比嘉康雄、岡本太郎、島尾敏雄などを論じ、写真と映画を自在に往還するその結び目に沖縄と日本の葛藤を浮かび上がらせる。
ISBN 4-624-71097-2
ISBN13桁 978-4-624-71097-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一部 琉球烈像
ゼロに萌える
無名の造型と母たちへのレクイエム
“シジ”を運び、“シジ”を撮る、結界のメディウム
記憶の地図の測量士
<さよなら>と<さよなら>の狭間で
第二部 琉球電影烈伝
記憶と夢のスクランブル
地勢学的想像力と暴力の審級
第三部 恋するEXO
イメージの群島と光の詩学
ラブレターと挑発のインターフェース
太郎の<写真>を見ることのジレンマ
<一つの恋>の終りのために
ヤポネシアはどこへ行った