山田 省三[ほか]/編 -- 信山社 -- 2015.2 -- 366.14

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 4Fビジネス書 /366.14/R59/ 1007794413 一般図書 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 労働法理論変革への模索
副書名 毛塚勝利先生古稀記念
著者 山田 省三[ほか] /編, 青野 覚 /編, 鎌田 耕一 /編, 浜村 彰 /編, 石井 保雄 /編  
出版者 信山社
出版年 2015.2
ページ数 35,1002p
大きさ 22cm
一般件名 労働法
NDC分類(9版) 366.14
内容紹介 日本の労働法学の発展と後進の指導・育成に携わってきた毛塚勝利の古稀を記念した論文集。全国の研究者や実務家から寄せられた、「労働法理論変革の模索」を試みた39本を収載。略歴・業績目録も収録。
ISBN 4-7972-9178-0
ISBN13桁 978-4-7972-9178-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
労働法における労働権の再構成 有田 謙司/著 5-32
「就労価値」論の今日的展開と労働契約法理 長谷川 聡/著 33-58
改正労働契約法の要件事実 山川 隆一/著 59-87
内定・試用法理の再検討:判例の動向を踏まえて 小宮 文人/著 89-112
就業規則の最低基準効とは,どのような効力なのか 大内 伸哉/著 113-132
就業規則法理における労働基準法と労働契約法 深谷 信夫/著 133-159
労働条件の不利益変更の法的枠組み 小俣 勝治/著 161-197
戦前わが国における労働関係の法的把握 石井 保雄/著 199-231
「労働組合法上の使用者」は何のための概念か 土田 道夫/著 235-273
労組法7条の「使用者」概念の再構成 川口 美貴/著 275-301
ドイツ労働法における「就労者(Beschäftigte)」および「労働者類似の者」の概念について 橋本 陽子/著 303-323
ドイツ法における労働者と独立自営業者の区別の基準 高橋 賢司/著 325-356
在日米軍基地従業員の法的地位 春田 吉備彦/著 357-374
非正規雇用労働者の現状と生活保障政策の課題 島田 陽一/著 377-399
雇用保障の理念と有期労働契約規制 青野 覚/著 401-425
パートタイム労働者に対する均等待遇原則 山田 省三/著 427-446
ドイツにおけるパート・有期労働契約法14条の解釈をめぐって 川田 知子/著 447-467
派遣労働者の派遣先との間の黙示の労働契約の成立 野田 進/著 469-496
黙示の労働契約における意思の推定 和田 肇/著 497-520
労働法における契約締結の強制 鎌田 耕一/著 521-552
雇用平等法の基礎論的検討 藤本 茂/著 555-580
包括的差別禁止立法の意義 浅倉 むつ子/著 581-608
イギリスにおける男女平等賃金規制のあり方の変遷 宮崎 由佳/著 609-624
ハラスメント対抗措置としての「労務給付拒絶権」 原 俊之/著 625-644
セクシュアル・ハラスメントと業務に内在する危険 山崎 文夫/著 645-665
労働組合法1条1項および憲法28条の立法過程に関する若干の素描 中窪 裕也/著 669-693
従業員代表制をめぐる三つの論点 浜村 彰/著 695-717
ドイツは協約自治を放棄したのか? 榊原 嘉明/著 719-737
フランスにおける労働条件決定の「分権化」の動態 細川 良/著 739-754
アメリカの雇用仲裁とその機能についての覚書 荒木 尚志/著 757-783
1964年公民権法第7編に基づく大規模クラスアクションは死んだのか 永野 秀雄/著 785-798
労働委員会における個別的労使紛争処理のフロンティア 村田 毅之/著 799-818
高年法の継続雇用制度をめぐる判例の動向と課題 新谷 眞人/著 821-835
ドイツ障害者雇用制度における権利擁護システムの展開 小西 啓文/著 837-866
EU法のドイツ労働法への影響 名古 道功/著 867-884
EU特にフィンランドの事業再構築への対応 田口 晶子/著 885-907
2006海上労働条約の発効と法的課題 野川 忍/著 909-930
労働法と企業実務の相互作用 廣石 忠司/著 931-957
労働法をどう教えるか?:法学部以外における授業での試みから 諏訪 康雄/著 959-983