藤原書店編集部/編 -- 藤原書店 -- 2015.6 --

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資料詳細

タイトル 「アジア」を考える
版表示 初版
副書名 2000〜2015
著者 藤原書店編集部 /編  
出版者 藤原書店
出版年 2015.6
ページ数 291p
大きさ 19cm
一般件名 アジア研究
内容紹介 「アジア」とはだれか-。アジア諸国を研究対象とする学者だけでなく、芸術家やジャーナリスト、作家、評論家など、幅広い分野の識者132人が「アジア」を論じつくす。藤原書店PR誌『機』のリレー連載を単行本化。
ISBN 4-86578-032-1
ISBN13桁 978-4-86578-032-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「アジア」はあるか 高 銀/著 16-17
アジアとヨーロッパ 岡田 英弘/著 18-19
アジアの現場から共通の言葉を 子安 宣邦/著 22-23
「アジア」への郷愁 金 時鐘/著 24-25
「脱亜」か「入亜」か 劉 徳有/著 26-27
アジアは存在しない 脇村 孝平/著 28-29
脱欧=脱亜 濱下 武志/著 30-31
「アジア」の語を好む日本 杉山 正明/著 32-33
「アジア」を観る前にすべきこと 張 競/著 34-35
「東アジアコミュニティ」論の原型 小林 英夫/著 36-37
アジア概念の脱構築 黒田 壽郎/著 38-39
「方法としてのアジア」へ 中島 岳志/著 40-41
感情としての「アジア」 イ ヨンスク/著 42-43
「アジア系」のなかの「アジア」 李 静和/著 44-45
アジアの「脱亜」 国分 良成/著 46-47
問題把握の場としてのアジア 白石 隆/著 48-49
東アジアとは何か 中嶋 嶺雄/著 50-51
「世界史の哲学」とアジア 岡田 明憲/著 52-53
地域概念の作為性 平野 聡/著 54-55
アジアの伝統 加々美 光行/著 56-57
世界を俯瞰して 宮脇 淳子/著 58-59
探す揚所 黒井 千次/著 60-61
アジアへの墓標 岩下 明裕/著 62-63
「アジア」は有る 田村 愛理/著 64-65
越境できるか?日本のアジア主義 姜 克實/著 66-67
もううんざり、義理の「アジア」 田中 克彦/著 68-69
アジアの市民社会 西川 潤/著 72-73
アジア史における「長期の十九世紀」 杉原 薫/著 74-75
歩くことで見えてくる 岡本 光平/著 76-77
複数言語競合のアジア 稲賀 繁美/著 78-79
東アジアの映画に思う 高野 悦子/著 80-81
同じアジア人でしょ 小山内 美江子/著 82-83
あの喧噪までの距離 池澤 夏樹/著 84-85
いま、つながり始めるアジア 進藤 榮一/著 86-87
突き抜けるアジア 中村 光男/著 88-89
固有名のアジア 三木 亘/著 90-91
国なき民族のさまざまな声 竹尾 茂樹/著 92-93
グローバリゼーションと「アジア」 鵜飼 哲/著 94-95
蟬の声高鳴る街 今福 龍太/著 96-97
海域アジア世界からの発想 家島 彦一/著 98-99
東アジアの英知を世界に 陶 徳民/著 100-101
「海洋アジア」の視点から 川勝 平太/著 102-103
アジア系市民という「落とし穴」 松尾 文夫/著 104-105
アジアにおける経済統合とは? 井上 泰夫/著 106-107
ヨーロッパ語とアジア語? 菅野 裕臣/著 108-109
官能の上海 柳原 和子/著 110-111
「中華民族の偉大な復興」への注文 山本 勲/著 112-113
平和への祈り 栗原 小巻/著 114-115
アジア的文化空間を見つめる 王 柯/著 116-117
人無遠慮 必有近憂 王 智新/著 118-119
中国だって価値観外交 金子 秀敏/著 120-121
大清国の帝国統治を理解すること 岡 洋樹/著 122-123
同時代人としての共感 及川 淳子/著 124-125
怨と縁で結ばれるアジア 李 相哲/著 126-127
形成途上の「アジア」 李 成市/著 128-129
アジアの純真 川村 湊/著 130-131
ツバメ隊 大石 芳野/著 132-133
バングラデッシュの鼠ども 瀬木 慎一/著 134-135
二五年ぶりのミャンマー再訪 西倉 一喜/著 136-137
文化の力に学ぶ 前田 耕作/著 138-139
悲しみの共有 岡田 恵美子/著 140-141
イスタンブールの「東トルキスタン人」 澁澤 幸子/著 142-143
南西アジアの対テロ戦争を考える 宮田 律/著 144-145
イスラームという共通性 飯塚 正人/著 146-147
日中「共同知」の構築を 朱 建栄/著 150-151
亡命者を視角に入れた「共同体」を 劉 燕子/著 152-153
共有する伝統 渡辺 純成/著 154-155
辛亥革命百年 安井 三吉/著 156-157
孫文の日本への愛と憎悪 趙 軍/著 158-159
言葉に秘められる歴史 沈 国威/著 160-161
「アベノミクス」日本の役割 田村 秀男/著 162-163
アベノミクスと中国 倉山 満/著 164-165
日中で価値観の共有を 増田 寛也/著 166-167
台日間の新関係 許 世楷/著 168-169
「サヨンの鐘」の記憶と喪失 小西 潤子/著 170-171
韓日の未来のために 朴 菖煕/著 172-173
まず歴史の共有を 崔 文衡/著 174-175
文化は政治という国境を越える? 小倉 和夫/著 176-177
日韓条約四〇周年に思う 姜 在彦/著 178-179
不平等条約 金 石範/著 180-181
日本の神話と朝鮮 鄭 敬謨/著 182-183
“親日”が禁句の韓国 桑原 史成/著 184-185
ソロジェ、ソロジェ 姜 信子/著 186-187
太平洋ロシア ワシーリー・モロジャコフ/著 188-189
ロシア(旧ソ連)を無視できるか? 丸川 哲史/著 190-191
歴史研究とナショナリズム 富田 武/著 192-193
ロシア極東につながるアジア 本田 良一/著 194-195
アジアのなかの日本再発見 上田 正昭/著 198-199
日本国家の負債を清算しよう 中村 尚司/著 200-201
日本はアジアか 石井 米雄/著 202-203
「アジア」を問う場 杉原 達/著 204-205
地域研究の深化 坪井 善明/著 206-207
アジアの流した涙 朴 才暎/著 208-209
一面的歴史観からの脱却を 袴田 茂樹/著 210-211
酔人問答とジャンケンのアジア 李 御寧/著 212-213
アジア諸国とのつき合いのむずかしさ 木村 汎/著 214-215
アジア人労働者受入論の陥穽 朴 一/著 216-217
世界も「アジア」、ネットワークの活力 板垣 雄三/著 218-219
日本という先例 辻井 喬/著 220-221
「大アジア主義」者としての後藤新平 春山 明哲/著 222-223
江戸時代知識人に問う 楠木 賢道/著 224-225
岡倉天心を遠く離れて 針生 一郎/著 226-227
「東アジア」という抑圧 杉山 清彦/著 228-229
阿倍仲麻呂の望郷の謎 王 敏/著 230-231
東ユーラシアの中で日本を捉える 鈴木 靖民/著 232-233
日本と向き合う先に 麻生 晴一郎/著 234-235
「死」に臨んで「未来」を描く日本 スニトコ・タチアナ/著 236-237
日本人は成熟できるか? 上田 篤/著 238-239
「アジア語」としての日本語 ダニエル・ロング/著 240-241
領土権をめぐるマスコミ報道 松原 孝俊/著 242-243
くにざかい島 長嶋 俊介/著 244-245
侵食される“見えない壁” 本間 浩昭/著 246-247
「国境」という空間のリアリティ 佐藤 由紀/著 248-249
日本は文明の新しい創造者に 東郷 和彦/著 250-251
この国の“怖さ”を知る 新川 明/著 254-255
危機感と希望 高良 勉/著 256-257
新しい琉球の時代の幕開け 松島 泰勝/著 258-259
琉球弧にアジアを観る 前利 潔/著 260-261
古代絶対平和思想の広がり 海勢頭 豊/著 262-263
東アジアの道標 川満 信一/著 264-265
太平洋の要石より「平和の要石」へ 真喜志 好一/著 266-267
「沖縄の場」から 佐喜眞 道夫/著 268-269
アジアは大きな市場 高安 正勝/著 270-271
奄美における気候変動 新元 博文/著 272-273
アジアを観る遠近法 金城 実/著 274-275
島嶼からアジアを見る 豊見山 和行/著 276-277
八重山教科書採択問題を問う!! 石垣 金星/著 278-279
植民地支配と近代日本の沖縄経験 平良 勝保/著 280-281
見えざる台湾人への眼差し 松田 良孝/著 282-283
たとえ道は遠くとも… 三木 健/著 284-285
国家を超える暮らしの連合 安里 英子/著 286-287
日本にとって沖縄とは何なのか 大田 昌秀/著 288-289