木内 昇/著 -- 中央公論新社 -- 2016.1 -- 913.6

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県立 4F一般閲覧 /913.6/KI81/ 1007853292 一般図書 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル よこまち余話
著者 木内 昇 /著  
出版者 中央公論新社
出版年 2016.1
ページ数 282p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 913.6
内容紹介 お針子の齣江、<影>と話す少年、皮肉屋の老婆らが暮らす長屋。あやかしの鈴が響くとき、押し入れに芸者が現れ、天狗がお告げをもたらす-。小説。『リンカラン』掲載に加筆修正して書籍化。
ISBN 4-12-004814-2
ISBN13桁 978-4-12-004814-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ミカリバアサマの夜 7-20
抜け道の灯り 21-33
花びらと天神様 34-52
襦袢の竹、路地の花 53-66
雨降らし 67-82
夏が朽ちる 83-94
晦日の菓子 95-113
御酉様の一夜 114-136
煤払いと討ち入り 137-152
猿田彦の足跡 153-173
遠野さん 174-187
長と嵩 188-203
抽斗のルーペ 204-215
まがきの花 216-235
花よりもなほ 236-248
夏蜜柑と水羊羹 249-264
はじまりの日 265-282