荒武 賢一朗/編 -- 清文堂出版 -- 2016.2 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/332/A66/ 1007913138 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 世界とつなぐ起点としての日本列島史
版表示 初版
著者 荒武 賢一朗 /編  
出版者 清文堂出版
出版年 2016.2
ページ数 7,357p
大きさ 22cm
一般件名 日本-経済-歴史 , 日本-対外関係-歴史
内容紹介 日本列島内部の歴史分析、日本と他地域の交流史を「日本史」に収斂させることなく、日本から発信してより広い視座で議論する為の試み。国内における流通や商人の活動、外来文化と地場産業、国際交流の現場等について考察する。
ISBN 4-7924-1049-0
ISBN13桁 978-4-7924-1049-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世関東における干鰯流通の展開と安房 宮坂 新/著 17-44
文政年間の木綿流通統制をめぐる三井越後屋と鳥取藩の交渉 下向井 紀彦/著 45-87
近世後期大坂商人の記録と情報 荒武 賢一朗/著 88-118
近世天草陶磁器の海外輸出 中山 圭/著 121-170
内国勧業博覧会における出品者の意図 小林 延人/著 171-214
近世日朝知識人の文化交流 鄭 英實/著 217-246
対馬宗家の対幕府交渉 古川 祐貴/著 247-274
琉球王国の財制と外交儀礼 麻生 伸一/著 275-310
フランス領グアドループ島と日本人について ル・ルー ブレンダン/著 311-357