本多 滝夫/編 -- 自治体研究社 -- 2016.5 --

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 5F郷土貸出 K/312/H84/ 1007862632 郷土資料 可能 iLisvirtual
県立 5F郷土閲覧① K/312/H84/ 1007862624 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
県立 ★5F書庫1 K/312/H84/ 1007919333 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル Q&A辺野古から問う日本の地方自治
版表示 初版
著者 本多 滝夫 /編, 白藤 博行[ほか] /著, 亀山 統一 /著, 前田 定孝 /著, 徳田 博人 /著  
出版者 自治体研究社
出版年 2016.5
ページ数 94p
大きさ 21cm
一般件名 沖縄県-政治・行政 , 沖縄問題
内容紹介 新基地建設で周辺地域にどんな影響があるのか? 埋立承認の取消しが3つの裁判で争われることになったのはなぜか? 辺野古新基地建設をめぐる沖縄県と日本政府との争いを、Q&A形式でわかりやすく解説する。
ISBN 4-88037-652-3
ISBN13桁 978-4-88037-652-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はしがき
第1部 地方自治ってなんだ?-辺野古から問う日本の地方自治-
第2部 辺野古新基地建設問題Q&A
第1章 沖縄・辺野古の基地問題の歴史と現状
第2章 辺野古埋立をめぐる沖縄県と国の攻防
第3章 沖縄県と国はどんな法的な争いをしていたのでしょうか?
エピソード
1 15年限定・軍民共用・浮体構造だったのが巨大基地へ
2 辺野古の基地をめぐる利権の構造
3 沖縄国際大学米軍ヘリ墜落事件の真相
4 高度経済成長と沖縄・日本の軍事負担
5 名護市を頭越しに地域に3000万円の補助金
6 公有水面埋立承認が問題になった岩国基地訴訟
7 私人なりすまし論をどうやって破綻させたか?
8 埋立承認取消し以外にも、これだけの手段が
9 沖縄問題の焦点は、憲法の地方自治の存在意義そのものだった
資料
辺野古新基地建設問題の経緯
声明 辺野古埋立承認問題における政府の行政不服審査制度の濫用を憂う
和解条項
建白書
地方自治ってこれだ!-あとがきに代えて-