小野 正樹/編 -- くろしお出版 -- 2016.6 -- 801

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 4F一般閲覧 /801/O67/ 1007996018 一般図書 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 言語の主観性
副書名 認知とポライトネスの接点
著者 小野 正樹 /編, 李 奇楠 /編  
出版者 くろしお出版
出版年 2016.6
ページ数 5,213p
大きさ 21cm
一般件名 語用論
NDC分類(9版) 801
内容紹介 人は事態をどのように捉え、そのさまをどのように言語化するのか。「主観性」「認知」「ポライトネス」をキーワードに、日本語・中国語・韓国語・英語における、そのメカニズムをよりプラグマティックに分析する。
ISBN 4-87424-699-3
ISBN13桁 978-4-87424-699-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中国語・日本語の構文から見る主観性 李 奇楠/著 1-17
日英語における時間のメタファーと主観性 廣瀬 幸生/著 19-34
日中両語のヴォイスに見られる視点のあり方 彭 広陸/著 35-51
主観性の相違による言語使用への影響について 趙 華敏/著 53-68
日本語文学作品の中国語翻訳における主観的干渉 于 栄勝/著 69-86
「行為の方向づけ」の「てくる」の対照言語学的・歴史的研究 澤田 淳/著 87-110
主観性の観点から見た日韓語の親族呼称 蔡 盛植/著 111-131
「カモシレナイ」における可能性判断と対人配慮 山岡 政紀/著 133-150
事態の把握と表出 牧原 功/著 151-171
《不満表明》における「よ」とポライトネス 金 玉任/著 173-189
引用表現における事態把握と伝達 小野 正樹/著 191-204