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理論刑法学の探究 9 貸出可

川端 博[ほか]／編集委員 -- 成文堂 -- 2016.6 -- 326.05

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県立 ４Ｆ一般閲覧 /326.05/R47/9 1008452672 一般図書 可能 iLisvirtual

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タイトル 理論刑法学の探究 9
著者 川端 博[ほか] ／編集委員, 浅田 和茂 ／編集委員, 山口 厚 ／編集委員, 井田 良 ／編集委員  
出版者 成文堂
出版年 2016.6
ページ数 6,323p
大きさ 22cm
一般件名 刑法
NDC分類(9版) 326.05
内容紹介 理論刑法学の深化・発展のための交流の場を提供する研究誌。9は、死刑に関する3つの論文と、共犯論に関する3つの論文のほか、書評、外国論文紹介を収録する。
ISBN 4-7923-5184-7
ISBN13桁 978-4-7923-5184-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
死刑と終身刑 太田 達也／著 1-47
死刑執行始末書の分析 永田 憲史／著 49-84
裁判員制度と死刑の適用基準 本庄 武／著 85-118
承継的共犯論の現状と課題 十河 太朗／著 119-158
承継的共犯論の帰趨 高橋 直哉／著 159-190
共犯関係の解消について 小林 憲太郎／著 191-208
幇助犯成立要件の再構築 濱田 新／著 209-233
中野正剛『未遂犯論の基礎-学理と政策の史的展開-』(成文堂・2014)を読んで 末道 康之／著 235-255
判例変更と遡及処罰の禁止に関する最近のドイツ刑法の展開 品田 智史／著 257-279
ドイツ性刑法における「被害者の意思に反する(gegen den Willen des Opfer)」要件の展開 嘉門 優／著 281-297
予防刑法をめぐるドイツの議論状況 仲道 祐樹／著 299-323

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