日本記号学会/編 -- 新曜社 -- 2016.8 -- 019.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 4F一般閲覧 /019.04/N77/ 1007999491 一般図書 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ハイブリッド・リーディング
副書名 新しい読書と文字学
叢書名 叢書セミオトポス
叢書巻次 11
著者 日本記号学会 /編  
出版者 新曜社
出版年 2016.8
ページ数 277p
大きさ 21cm
一般件名 読書 , 文字
NDC分類(9版) 019.04
内容紹介 紙と、電子の融合がもたらすグラマトロジー(文字学)の未来とは。「よむこと」と「かくこと」をラディカルに問い直す。映像が見られるARマーク付きの論考も収録。2014年5月の日本記号学会第34回大会をもとに書籍化。
ISBN 4-7885-1486-7
ISBN13桁 978-4-7885-1486-7

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
はじめに ハイブリッド・リーディング 阿部 卓也/著 11-16
一即二即多即一 杉浦 康平/著 18-47
メディア論的「必然」としての杉浦デザイン 杉浦 康平/述 石田 英敬/述 阿部 卓也/モデレーター・構成 48-60
杉浦康平デザインの時代と技術 阿部 卓也/著 61-80
<本>の記号論とは何か 石田 英敬/著 82-101
器官学、薬方学、デジタル・スタディーズ ベルナール・スティグレール/著 102-116
極東における間メディア性の考古学試論 キム ソンド/著 117-141
「かくこと」をめぐって 西 兼志/著 142-163
デジタルアーカイブ時代の大学における「読書」の可能性 阿部 卓也/ほか著 166-180
もう一つのハイブリッド・リーディング 水島 久光/著 181-198
スーパーモダニティの修辞としての矢印 伊藤 未明/著 200-220
日本という言語空間における無意識のディスクール 岡安 裕介/著 221-238
「意味」を獲得する方法としてのアブダクション 佐古 仁志/著 239-254
自己表象としての筆致 大久保 美紀/著 255-272