折口 信夫/[著] -- KADOKAWA -- 2017.2 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/38/O71/3-3 1008234450 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 古代研究 3
版表示 改版初版
巻の書名 民俗学篇
叢書名 角川ソフィア文庫
叢書巻次 J119-3
著者 折口 信夫 /[著]  
出版者 KADOKAWA
出版年 2017.2
ページ数 334p
大きさ 15cm
一般件名 日本-風俗
内容紹介 民俗学の礎を築いた折口信夫の名著。3は、折口古代学の核心を語る「神道に現れた民族論理」「大嘗祭の本義」など、民俗学篇2の前半部分を収録する。加藤守雄による解説、安藤礼二による新版解説、収録論文掲載一覧も掲載。
ISBN 4-04-400198-8
ISBN13桁 978-4-04-400198-8
版注記 初版:角川文庫 昭和50年刊

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
鬼の話 5-15
はちまきの話 16-25
ごろつきの話 26-53
雛祭りの話 54-61
桃の伝説 62-68
まじないの一方面 69-71
狐の田舎わたらい 72-74
桟敷の古い形 75-76
稲むらの蔭にて 77-84
方言 85-96
雪の島 97-133
三郷巷談 134-149
折口という名字 150-159
神道に現れた民族論理 160-191
大嘗祭の本義 192-262
能楽における「わき」の意義 263-272