葉柳 和則/編著 -- 晃洋書房 -- 2017.4 -- 219.305

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県立 4F一般閲覧 /219.305/H47/ 1008411223 一般図書 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 長崎-記憶の風景とその表象
著者 葉柳 和則 /編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2017.4
ページ数 5,325p
大きさ 22cm
一般件名 長崎市-歴史
NDC分類(9版) 219.305
内容紹介 近世以降の出来事の重層性と海域における交流の越境性の交叉する時空間の中で、「長崎」の類例のない歴史経験を解明する。従来の長崎研究の空所に光を当てる学際的探求の試み。東アジア共生プロジェクトの成果をまとめた一冊。
ISBN 4-7710-2732-9
ISBN13桁 978-4-7710-2732-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 葉柳 和則/著 1-15
出来事と語り、そして他者へ語り継ぐ 桜井 厚/著 19-43
「長崎」の記憶として軍艦島を語ることは可能か 木村 至聖/著 45-67
神ノ島の風景を読み解く 阪野 祐介/著 69-99
長崎のカトリック教界におけるローマ教皇来訪の波紋 四條 知恵/著 103-131
観光都市における被爆の表象 冨永 佐登美/著 133-159
なぜ平和を訴えるのか 新木 武志/著 161-198
平戸におけるジョン・セーリス 平野 健一郎/著 201-223
近世日朝交流の記憶と景観 上島 智史/著 225-263
海港都市長崎と表象の政治 葉柳 和則/著 265-290
「長崎の教会群」世界遺産推薦取り下げから見えてくるもの 才津 祐美子/著 291-319