田中 克/編 -- 花乱社 -- 2017.6 -- 519.8

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 4F一般閲覧 /519.8/TA84/ 1008495481 一般図書 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル いのちのふるさと海と生きる
叢書名 森里海を結ぶ
叢書巻次 1
著者 田中 克 /編  
出版者 花乱社
出版年 2017.6
ページ数 271p
大きさ 21cm
一般件名 環境保全 , 海洋
NDC分類(9版) 519.8
内容紹介 コンクリートに覆われた日本の水辺。資源と環境の劣化は限界に来ている。環境蘇生に向けて最前線で奮闘する“知”を結集。多様な提言を示す。一般社団法人全国日本学士会の会誌『ACADEMIA』掲載論文等をもとに書籍化。
ISBN 4-905327-74-5
ISBN13桁 978-4-905327-74-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人類の遠い祖先を海に訪ねて 西田 睦/著 10-24
環太平洋文明から日本の未来を見据える 安田 喜憲/著 25-41
「青い」地球を守りたい 向井 宏/著 44-67
里海 松田 治/著 68-77
海遍路 山岡 耕作/著 78-91
環境×暮らし=未来 八幡 暁/著 92-114
つながりの時代を拓く「森里海連環学」 田中 克/著 116-130
防潮堤といのち 横山 勝英/著 131-152
それでも海を恨まない 畠山 重篤/著 154-161
漁師が山に木を植える理由 畠山 重篤/著 162-190
海と共に生きるための防潮堤を旅する 畠山 重篤/著 191-200
若者が描く「有明海塾」の挑戦 有明海塾/編 202-215
森から海までのつながりの科学と教育 山下 洋/著 216-229
自然資本経済の勧め 谷口 正次/著 230-249
自然の恵みを将来にわたって享受していくために 中井 徳太郎/著 250-261