加藤 俊平/著 -- 同成社 -- 2018.1 --

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/200.2/KA86/ 1008631622 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 双脚輪状文の伝播と古代氏族
著者 加藤 俊平 /著  
出版者 同成社
出版年 2018.1
ページ数 2,230p
大きさ 27cm
一般件名 古墳 , 壁画 , 埴輪 , 図案-歴史 , 多氏
内容紹介 沖縄の海に生息するスイジガイから生まれた文様、双脚輪状文について、呪術的側面から変遷過程を分析。さらに古代の水運や軍事を担った多氏系氏族の拠点を追いつつ、九州地方から東北地方南部まで伝播していく様相を描き出す。
ISBN 4-88621-771-4
ISBN13桁 978-4-88621-771-4

目次

第1章 スイジガイと双脚輪状文
第2章 双脚輪状文研究の過程
第3章 壁画双脚輪状文の実態と特徴
第4章 西日本型双脚輪状文形埴輪
第5章 東日本型双脚輪状文形埴輪の特質
第6章 神谷作101号墳の双脚輪状文形埴輪
第7章 双脚輪状文の伝播の背景
第8章 多氏の東国への移住
第9章 東国の多氏
第10章 双脚輪状文考察にもとづく知見事項
付表 東国の「サク」地名一覧
引用・参考文献
あとがき