大沢 啓徳/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2018.2 --

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 ★5F書庫1 K/289/Y52/ 1008300343 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 柳宗悦と民藝の哲学
副書名 「美の思想家」の軌跡
叢書名 人と文化の探究
叢書巻次 15
著者 大沢 啓徳 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2018.2
ページ数 13,346,7p
大きさ 22cm
内容紹介 民藝運動、仏教美学、妙好人論、宗教哲学、ウィリアム・ブレイク研究、朝鮮植民地政策批判や沖縄方言論争…。多彩かつ豊穣な柳宗悦の思索と実践を有機的に連関づけ、それらに通底する「民藝の哲学」を浮かび上がらせる。
ISBN 4-623-08147-9
ISBN13桁 978-4-623-08147-9

目次

第1部 民藝理論以前
第一章 理想主義的性格
第二章 初期の思想形成
第三章 朝鮮・沖縄・アイヌとの関わり
1 植民地政策批判と朝鮮民族美術館
2 沖縄方言論争
第四章 コレクションの思想
第2部 柳宗悦の民藝理論
第五章 民藝の発見
第六章 民藝のめざしたもの
第七章 民藝美を構成する三つの条件
第3部 民藝理論以後
第八章 茶道論
第九章 仏教美学
終章 理法のなかの不死