冨山 一郎/編著 -- 青弓社 -- 2018.4 --

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県立 ★5F書庫1 K/312/TO59/ 1008643361 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 軍事的暴力を問う
副書名 旅する痛み
著者 冨山 一郎 /編著, 鄭 柚鎮 /編著  
出版者 青弓社
出版年 2018.4
ページ数 283p
大きさ 19cm
一般件名 戦争 , 暴力 , 沖縄県
内容紹介 ヘイトスピーチや排外主義が拡大するいま、暴力の気配に敏感になることが求められている。沖縄や基地、「慰安婦」問題、戦後復興、3・11などを<痛み>という感情から思索して、今日的な軍事的暴力のありようを照射する。
ISBN 4-7872-3434-6
ISBN13桁 978-4-7872-3434-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ポストという「まだ見ぬ地平」へ 鄭 柚鎮/著 13-34
言葉の始まりについて 冨山 一郎/著 36-56
軍隊がある社会で凝視すべき身体の言葉 鄭 柚鎮/著 57-80
軍事主義に抗する言葉 鄭 柚鎮/著 81-98
占領を語るということ 古波藏 契/著 99-120
戦後復興を考える 冨山 一郎/著 122-150
廃墟から紡ぐ絵と言葉 西川 和樹/著 151-173
三月十一日から軍事的暴力を考える 冨山 一郎/著 174-192
「国民基金」をめぐる議論を再び考える 鄭 柚鎮/著 194-220
抵抗運動と当事者性 大畑 凛/著 221-241
痛みが消えるときをめぐって 島本 咲子/著 242-262
旅する痛み 冨山 一郎/著 263-283