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近代作家追悼文集成 42 三島由紀夫 貸出可

-- ゆまに書房 -- 1999.2 --

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タイトル 近代作家追悼文集成 42
巻の書名 三島由紀夫
出版者 ゆまに書房
出版年 1999.2
ページ数 328p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-作家
ISBN 4-89714-645-3
定価 ¥8000

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三島由紀夫への弔辞 石原 慎太郎／著
ぼく達が共有する魂の飢え 渡辺 武信／著
金色の死 綱淵 謙錠／著
文学者の生きかたと死に方 野間 宏
三島君の精神の裸体 舟橋 聖一／著
三島由紀夫の思ひ出 阿川 弘之／著
奇妙な友情 瀬戸内 晴美／著
択びすぎた作家 河野 多恵子／著
三島由紀夫の死と私 森 茉莉／著
劇作家としての三島由紀夫 松浦 竹夫／著
文体と肉体 上田 三四二／著
「序曲」の頃 埴谷 雄高／著
円と楕円の世界 後藤 明生／著
寸言 河上 徹太郎／著
雑感 大岡 昇平
響き 円地 文子／著
三島さんのこと 吉田 健一／著
その動機と影響 竹山 道雄／著
弔辞 林 房雄／著
ある作家の死 田宮 虎彦／著
気違ひはどつち? 森 茉莉／著
善明と由紀夫の黙契 小高根 二郎／著
印象 庄野 潤三／著
一隅の想い 小川 国夫／著
一個の完壁な無駄 開高 健／著
悲劇の終末 辻 邦生／著
紙一重で無限の距離 柴田 翔／著
英雄の死 倉橋 由美子／著
寒椿 立原 正秋／著
幸福な王子 柏原 兵三／著
作者の自裁 高井 有一／著
永遠の昨日を失つて 辻井 喬／著
絶対を垣間見んとして 渋沢 竜彦／著
強者の倫理 加賀 乙彦／著
天上の人 田久保 英夫／著
趣味の問題 阿部 昭／著
二十世紀のサムライ 古山 高麗雄／著
朝子の視線 坂上 弘／著
小説家が作品の前に踊り出るとき 丸山 健二／著
三島由紀夫の謎 ヨゼフ・ロゲンドルフ／著
イカロス墜ちる ジョン・ベスタ／著
死への疾走 村松 剛／著
三島文学の宿命 野口 武彦／著
さかさまに立つてみせた伝統主義者 B・吉田クラフト／著
眼裏の太陽 保田 与重郎／著
太陽神と鉄の悪意 磯田 光一／著
三島由紀夫の割腹自殺 本多 秋五／著
三島君の死 武者小路 実篤／著
文士 吉田 健一／著
血かたびら 林 富士馬／著
古典とのかかわりあい 山本 健吉／著
浪漫的憂憤の果て 桶谷 秀昭／著
三島由紀夫のこと 清水 文雄／著
評論集編纂 虫明 亜呂無／著
荒野 吉田 知子／著
ぼくらにとって三島文学とは何か 野坂 昭如／ほか座談
ケンタウロスの嘆き 中井 英夫／著
死首の咲顔 林 富士馬／著
挽歌になった「薔薇刑」 細江 英公／著
ミシマは偉大だったか ヘンリー・S・ストークス／著
生き残ったものへの証言 大岡 昇平

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