柳田 国男/著 -- 筑摩書房 -- 1999.4 --

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県立 ★5F書庫1 K/38/Y53/19 1004213854 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 柳田国男全集 19
巻の書名 方言と昔他 大白神考 島の人生 東国古道記 なぞとことわざ 神樹篇 不幸なる芸術
著者 柳田 国男 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 1999.4
ページ数 773p
大きさ 22cm
一般件名 民俗学
ISBN 4-480-75079-7
定価 ¥7800

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『方言と昔他』
口絵
方言と昔
民謡の国
秋風帖
祭礼と世間
解題(柳田国男)
『方言と昔』
『民謡の国』
『秋風帖』
『祭礼と世間』
『押白神考』
序文 -オシラ様とニコライ・ネフスキー-
オシラ神の話
人形とオシラ神
一 人形と技芸
二 東北文化研究
三 オシラ神の異名
四 シデと神衣
五 採物と神の顔
六 採物の分化
七 瓢簟と姫瓜雛
八 杓子の呪法
九 飛鳥のヨンドリ棒
一〇 御左口神の神付
一一 穂に出づる神
人形舞はし雑考
鉤占から児童遊戯へ
おしら神と執り物
ネフスキイ氏書翰
『島の人生』
自序
高麗島の伝説
八丈島流人帳
青ケ島還住記
島々の話
その一
その二
その三
その四
島の歴史と芸術
島の三大旅行家
水上大学のことなど
日本の島々
口絵
『東国古道記』
はしがき
人生と古道
波合の昔の物語
加賀様の隠し路
信州北部を横ぎる路
道志の谷と足柄路
信州から出て来る路
奇談の流行
秋葉と遠山道
諏訪の神領として
熊谷家伝記
天竜川峡谷への交通
浪合記の色々の異本
霊の語を信じて
地方信仰の変遷
津島天王と東国
遠江と信濃との連絡
甲州との交通
中世以前の旅行組織
江戸以前の東国
『なぞとことわざ』
なぞとことわざ
小学校の朝
常とちがう言葉
なぞのおこり
なぞかけの作法
分類と比較
炉ばたとなぞ
あたらしい事物とあたらしいなぞ
耳の文芸
ことわざと天気うらない
生産計画の指導
わかりやすく覚えやすく
季節とことわざ
海で働く人のため
必要な生活の知識
日本国民の技能
ことわざの話
話しじょうず
仕事と警句
人のうわさ
笑いの練習
言葉のあらそい
ものまねと比較
なぞとただごと
ちえとさとり
秀句のひじり
いろはだとえ
暗記術
軽口ときげんとり
ことわざと児童
棒の歴史
正月の食物からみた祖先の生活
神と人とをむすぶぞうにもち
人と人とをむすぶ三宝米
かがみもちの起りと変遷
『神樹篇』
まへがき
柱松考
柱祭と子供
竜灯松伝説
旗鉾のこと
大柱直
諏訪の御柱
勧請の木
腰掛石
左義長問題
杖の成長した話
楊枝を以て泉をトする事
争ひの樹と榎樹
天狗松・神様松
地蔵木
花とイナウ
信州の祭の木
祭の木
鳥紫考要領
『不幸なる芸術』
不幸なる芸術
ウソと子供
ウソと文学との関係
たくらた考
馬鹿考異説
鳴滸の文学
笑の本願
笑の教育
女の咲顔
涕泣史談