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編年体大正文学全集第4巻大正四年禁帯出

-- ゆまに書房 -- 2001.1 --

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態	デジタル書庫リンク
県立	３F読書推進資料	/918.6/H52/4	1002858775	一般図書	貸出禁止

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資料詳細

タイトル	編年体大正文学全集第4巻
巻の書名	大正四年
各巻著者	豊島与志雄／著者代表, 十川信介／編
出版者	ゆまに書房
出版年	2001.1
ページ数	639p
大きさ	22cm
ISBN	4-89714-893-6
定価	¥6600

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
ある山の寺	田山花袋／著
囚はれ	豊島与志雄／著
父の婚礼	上司小剣／著
柿二つ(抄)	高浜虚子／著
夏すがた	永井荷風／著
懶け者の日記より	岩野泡鳴／著
入江のほとり	正宗白鳥／著
晩い初恋	里見【トン】／著
住吉心中	近松秋江／著
今戸橋	久保田万太郎／著
夜鳥	小山内薫／著
法成寺物語	谷崎潤一郎
彼女の生活	田村俊子／著
宣言	有島武郎／著
女	徳田秋声／著
懸香	泉鏡花／著
最後の一句	森鴎外／著
春雨	長田幹彦／著
羅生門	芥川龍之介
元日の夜	谷崎精二／著
青い鳥	メーテルリンク／作若月紫蘭／訳
揺籃の唄の思ひ出	宇野浩二／著
問題文芸の提起	中村星湖／著
芸術の弱小	島村抱月／著
鈍らされた生活	中村孤月／著
問題文芸の意義	生田長江／著
総ゆる問題は自己の生活にあり	小川未明／著
問題は深さに依つて生ず	近松秋江／著
問題文芸に就ての対話	相馬御風／著
問題文芸の意義、価値及び形式	内藤濯／ほか著
所謂問題文芸と理想と	木下杢太郎／著
広い空間	田山花袋／著
「問題文芸」の是非及び諸作家の活動振り	中村星湖／著
論ぜられたる主要問題及び共鳴した評論	石坂養平／著
歴史其侭と歴史離れ	森鴎外／著
我を押し進めん	河東碧梧桐／著
進むべき俳句の道	高浜虚子／著
自我の棄脱	大杉栄／著
思索生活に入るまで	長谷川天渓／著
近松秋江氏の態度を論ず	赤木桁平／著
恋愛と個人主義	岩野清／著
我等が要求する明日の小説	長谷川天渓／ほか著
恁な小説が欲しい	尾島菊子／ほか著
硝子戸の中(抄)	夏目漱石／著
日和下駄(抄)	永井荷風／著
雑感	武者小路実篤／著
日本民族の血と手(抄)	河上肇／著
仏蘭西だより(抄)	島崎藤村／著
啼鳥抄	山村暮鳥／著
触角抄	山村暮鳥／著
鼠と病人の巣	萩原朔太郎／著
浅草の女	岩野泡鳴／著
犬の声	岩野泡鳴／著
土	児玉花外／著
憂欝の首	児玉花外／著
蜘蛛	児玉花外／著
奇術	山村暮鳥／著
大宣辞	山村暮鳥／著
現身	山村暮鳥／著
だんす	山村暮鳥／著
烙印	山村暮鳥／著
風景	山村暮鳥／著
騒擾	山村暮鳥／著
囈語	山村暮鳥／著
所現	山村暮鳥／著
麗空	北原白秋／著
夜ふる雪	北原白秋／著
男と女	加藤介春／著
生れざりし命	加藤介春／著
天上縊死	萩原朔太郎／著
亀	萩原朔太郎／著
焦心	萩原朔太郎／著
竹	萩原朔太郎／著
竹	萩原朔太郎／著
竹	萩原朔太郎／著
白い朔太郎の病気の顔	萩原朔太郎／著
竹の根の先を掘るひと	萩原朔太郎／著
春夜	萩原朔太郎／著
ありあけ	萩原朔太郎／著
春	萩原朔太郎／著
春	萩原朔太郎／著
猫	萩原朔太郎／著
内部に居る人が病気に見える理由	萩原朔太郎／著
恋を恋する人	萩原朔太郎／著
肖像	萩原朔太郎／著
蛙の死	萩原朔太郎／著
陶器の鴉	大手拓次／著
法性のみち	大手拓次／著
足をみがく男	大手拓次／著
目に見えぬ住家	川路柳虹／著
漂流人と波	川路柳虹／著
ある日の黄昏	三木露風／著
湖水の印象	三木露風／著
秋くらげ	室生犀星／著
雪くらげ	室生犀星／著
罪業	室生犀星／著
曲つた木	福士幸次郎／著
太陽は世界を牽く	日夏耿之介／著
電光体	日夏耿之介／著	他

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