月野 楓子/著 -- 春風社 -- 2022(令和4).10 -- 334.465

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態 デジタル書庫リンク
県立 5F郷土貸出 K/334/Ts63/ 1010000683 郷土資料 可能 iLisvirtual
県立 5F移民資料 K/334/Ts63/ 1010000675 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual
県立 ★5F書庫1 K/334/Ts63/ 1009742717 郷土資料 貸出禁止 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「よりどころ」の形成史
副書名 アルゼンチンの沖縄移民社会と在亜沖縄県人連合会の設立
著者 月野 楓子 /著  
出版者 春風社
出版年 2022(令和4).10
ページ数 349,5p
大きさ 22cm
一般件名 移民・植民-歴史 , 日本人(アルゼンチン在留)-歴史 , 在亜沖縄県人連合会 , 移民・植民(沖縄県)-アルゼンチン
NDC分類(9版) 334.465
内容紹介 20世紀前半に沖縄からアルゼンチンに雄飛した人々を待っていた、貧困や差別。在亜沖縄県人連合会が結成された経緯と意義、移民たちの沖縄への思いを、エスニシティやナショナリズムに還元できないものに目を向けながら描く。
ISBN 4-86110-830-3
ISBN13桁 978-4-86110-830-3
一般注記 移民⑨

目次

序章
問題の所在
先行研究における沖縄とアルゼンチンの位置づけ
移民研究と沖縄
アルゼンチンの日本人移民と沖縄移民に関する研究
沖縄移民と社会団体
アルゼンチンの日本人移民/沖縄移民社会の時期区分
沖縄移民の文化表象と「世界のウチナーンチュ」
「よりどころ」をイメージする
試料と方法
沖縄移民に関する観光資料
在亜邦人に関する刊行資料
在亜沖縄移民に関する刊行資料
本書の構成
アルゼンチンにおける日本人移民と沖縄移民の名称について
第一章 アルゼンチンにおける沖縄移民社会の形成
アルゼンチンにおける沖縄移民の始まり
アルゼンチン国家の成立と移民
日本からのアルゼンチン移民の始まり
沖縄移民のアルゼンチン渡航とその特徴
在亜邦人社会における初期の労働と生活
移民初期の職業変遷
アルゼンチンでの日本人移民・沖縄移民の生活
「呼び寄せ」による社会の形成
「呼び寄せ」移民の経緯
「呼び寄せ」による移民社会の形成
第二章 沖縄移民の団体・仕事・生活
最初期(一九〇八年~一九三〇年)-移民初期の諸組織
「大正会」をめぐる対立と「在亜日本人会」の結成
労働組合の結成と沖縄移民への眼差し
在亜日本人会の結成と沖縄県人会の「発展的解消」
発展期(一九三一年~一九四〇年)-「三大職業」の隆盛と組合の設立
ティントレリア
花卉栽培
蔬菜栽培
日本語教育機関の設置と沖縄移民
「アルゼンチン国民」形成のための公教育
日本語学校運営への沖縄移民の協力
沖縄女性移民の渡亜と生活
沖縄女性たちの渡亜
女性たちの仕事と生活
第三章 第二次世界大戦時の在亜邦人社会と沖縄移民
日米開戦時の在亜邦人社会
開戦時の状況
「敵国人」としての在亜邦人の処遇と日本人会
沖縄戦をめぐる報道と沖縄移民社会
現地紙による報道
沖縄移民による戦況の認識
第四章 在亜邦人社会の戦後-アルゼンチン政府要人への接近と移民の再開
「呼寄期成同盟」に見る第二次世界大戦直後の在亜邦人社会
戦後の始まり
「呼寄期成同盟」の結成
ペロンとの面会とその影響
大統領夫妻との面会
二世の帰国と移民の再会
第五章 救済活動による戦後組織の展開
「日本戦争罹災者救恤委員会」の結成と活動
アルゼンチンからの支援
救済活動の開始と「日本戦争罹災者救恤委員会」
「沖縄救済会」の結成と活動
「沖縄救済部」結成と花卉組合との関係
沖縄移民への眼差しと「沖縄救済会」の結成
第六章 沖縄文化の抑圧とアルゼンチンにおける沖縄文化
米軍占領下沖縄での文化認識の変化と影響
沖縄文化の抑圧と沖縄人
米軍占領下沖縄における文化政策の影響
連合会設立における「音楽舞踊協会」と演芸会の意義
アルゼンチンにおける沖縄移民と「うた」
演芸会の役割と「沖縄音楽舞踊協会」の誕生
第七章 「在亜沖縄県人連合会」の設立
『らぷらた報知』の創刊
創刊の経緯
創刊の趣旨
「戦前派・戦後派」の立場
「戦前派」と「戦後派」の確執
「南郷体育倶楽部」の結成
「在亜沖縄県人連合会」の設立
救済活動の終焉と団体の継続
沖縄の帰属をめぐる関心
「在亜沖縄県人連合会」の誕生
終章