6月13日(金)【戦後80年企画】「学校と平和教育」研修会
金城満氏(元琉球大学大学院教授、元沖縄県立高校美術科教諭)をお招きし、1996年に沖縄県立開邦高校芸術科の生徒とともに取り組んだアートプロジェクト「石の声」の実践を中心にお話し頂く機会を設けることとなりました。「石の声」は、金城満先生が沖縄戦の戦没者数236,095人(1996年当時)を表現するために、佐喜眞美術館前広場で行ったアートプロジェクトです。この作品は、石に番号を書き積み上げるシンプルな行為でありながら、平和教育の新しい形を提案していると評価されています。今回は学校関係者に限らず、ご関心をお持ちの方どなたでもお越し頂けます。会場の都合上、定員を設けておりますが、ご遠慮なくお申込み、お問い合わせください。
