郷土資料室について(琉球・沖縄の知と心)
郷土資料室について
郷土資料室では、沖縄に関する図書・雑誌・行政資料を閲覧に供しています。
郷土資料室利用に関する注意事項
- 郷土資料室は閲覧のみで貸出はおこなっておりません。同じフロアの郷土資料貸出エリアに貸出可能な資料がございますのでそちらをご利用下さい。
- 筆記用具・ノート等以外の持ち込みはできませんので手荷物等はロッカーにお預けください(ロッカー利用の際には100円硬貨が必要ですが、使用後に返却されます)。
- 個人資料の持ち込みが必要な際は、カウンターでご相談ください。
- 他のエリアの資料の持ち込み及び郷土資料室の資料の持ち出しはご遠慮ください。
複写について
図書館では著作権の範囲内で、資料の複写を行うことができます。
複写サービスの利用を希望される方は「複写申請書」に記入し、職員にご提示ください。
複写に関する注意事項
- 劣化が進んでいる資料や個人情報が含まれている資料は複写できません。
- 住宅地図については複写可能範囲は区割り図(見開き2ページ)の半分を超えない範囲とします。複写申込は各区割りで行ってください。
- 特殊文庫は、1951年以降に発行された資料に関しては、基本的に複写可能です。
書庫内資料について
書庫内の本を閲覧するときは「図書利用申請書」(館内備付け)を記入してください。
ただし、劣化が進んでいる資料の閲覧はお断りさせていただいております。
特殊文庫について
沖縄県立図書館では、先学の7氏(東恩納寛惇・真境名安興・山下久四郎・比嘉春潮・天野鉄夫・山之口貘・大城立裕)が所蔵していた資料を旧所蔵者の個人名を冠した「特殊文庫」として収蔵しています。
各特殊文庫の詳細については、貴重資料デジタル書庫サイト内「特殊文庫」ページをご覧ください。